セルナ・インペリアル・クリアンサ ボデガス・エスクデロ 2018年 スペイン ラ・リオハ 赤ワイン フルボディ 750ml
樽熟は通常6ケ月ですが、リオハでは12か月熟成。果実味と共に熟成による味わいが感じられます。
ワイン名(原語) | セルナ・インペリアル クリアンサ(SERNA IMPERIAL CRIANZA) |
生産者(原語) | ボデガス・エスクデロ(BODEGAS ESCUDERO) (ボデガス・ヴァルサクロ(BODEGAS VALSACRO) ) |
原産国・地域 | スペイン |
原産地呼称(D.O.) | リオハ |
ヴィンテージ | 2018年 |
ぶどう品種 | テンプラニーリョ70% マスエロ 20% ガルナッチャ10% |
タイプ | 赤ワイン |
内容量 | 750ml |
ご注意 | 開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。 |
保存方法 | 要冷蔵 18℃以下 |
特徴 | ※リオハで4代続くワイン蔵、ヴァルサクロ家が造る本格派リオハワイン。クリアンサは出荷まで最低24カ月熟成が必要で、そのうち6ケ月(リオハは12か月)は小樽による熟成が義務付けられています。果実味と共に熟成による深みやまろやかな味わいが感じられる、一つ上のレヴェルのワインです。 |
商品管理番号 | 2101140000269 |
---|---|
生産地 | スペイン リオハ |
サイズ | 750ml |
素材 | 【B-LR】【SP】【CTYL】【RJA】【T-RE】【T-SEC】【T-FL】【T-SFT】【GOLD】【SKR】【SP-DO】【S-TMP】【C-RSV】【V-201】 |
生産者 | ボデガス・エスクデロ (ボデガス・ヴァルサクロ) |
ぶどう品種 | テンプラニーリョ 70%、マスエロ 20%、ガルナッチャ 10% |
タイプ | 赤ワイン |
クリアンサ ボデガス・エスクデロ (ボデガス・ヴァルサクロ)
明るいルビー色。清涼感のある、凝縮した綺麗な果実の香り。
ラズベリー、ブラックベリー系の香りに、樽熟成から生まれるバニラのような甘く香ばしいアロマを感じます。目が詰まった、ボリューム感のある味わいで、バランスがとれていて、余韻に果実の甘みとともにトーストした樽の香りが漂います。
少し熟成させたチーズと相性が良い。例えば、熟成させたマンチェゴやコンテ、ミモレット、イタリアのパルミジャーノなどもよく合います。牛肉や羊などの肉料理、ローストやシチューなどのタイプがお薦めです。冬が旬の、鴨、イノシシ、シカといったジビエともよく合います。
規定により、クリアンサは最低24カ月の熟成をしないと出荷できません。また、この24カ月のうち、少なくとも12カ月は樽熟成する、というルールがあります。
果実の香りと樽のトースト香、お手頃価格でそんな本格的な味わいに親しめるのが「クリアンサ」の魅力です。
ボデガス・エスクデロの場合は、ワインの酒質が強いため、さらに長めに熟成を行うのが特徴。「お客様に買ったその日に、美味しく飲んでいただきたい。」
そんなポリシーから、当主が試飲し、「飲みごろ」と判断した後初めて出荷、お店に並ぶようにしています。
ワイン法では熟成24か月ですが・・・エスクデロのクリアンサは倍以上、60カ月(5年)熟成です!!
Monte Yergaという山の斜面、南向きの陽のあたる部分に畑がある。標高450~800メートルにあり、土壌は粘土石灰質土壌。畑は絶えず鋤き起こしを行い、根が真下にのびるようにコントロールする。自然派栽培、農薬や化学肥料は使わない。
10月中旬~下旬にテンプラニーリョとガルナッチャの収穫を行う。続いて10月下旬から11月の上旬にマスエロを収穫する。
収穫は2段階で、まず手摘みの収穫で良いブドウの房だけを取り、その後選果台でさらに細かくチェックする。輸送途中でブドウを痛めないように、小さな箱でこまめにブドウを集める。大きなかごは使わない。
ワインテクニカルデータテンプラニーリョ70% マスエロ20%、ガルナッチャ10%ブドウはすべて樹齢25年以上。
というイメージがあるほどで、
赤ワインの最高産地として世界的に名声を得ています。
D.O.C. Donominacion de Origen Calificada
(デノミナシオン・デ・オリヘン・カリフィカーダ)
(特選原産地呼称ワイン)
INDO(原産地呼称庁)の厳しい生産基準が設けられている地域でつくられた、スペインで最高クラスのワイン。
現在D.O.C.として認められているのはリオハとプリオラトの二つです。
スペインのワイン法では以下のように定められており、DOCaリオハのワインの水準を高く保っています。赤ワイン:最低24ヶ月以上の熟成期間が必要。その内オーク樽(330リットル以内)での熟成期間は6ヶ月以上。
リオハ地方は、南西にあるイベリア山系デマンダ山脈が中央高地からの夏の熱波を遮り、北に連なるカンタブリア山脈がビスケー湾からの冷たい北西風から守り、乾燥した土地でありながらも、四季を通じて平均的に雨にも恵まれます。この条件が、ワイン用ブドウにとって最適な条件となっています。
伝統的なリオハ地方のワインは、フランス式のオーク樽熟成させた赤ワインを造る点が特徴。
フィロキセラという害虫被害によってフランス・ボルドー地方のワイン生産者がリオハ地方に移住してきたときに、この樽熟成の方法を一緒に持ち込んできた、という説が一般的です。
現在では当たり前のように聞こえるこの方法も、当時のスペインでは画期的でした。
19世紀半ば、現地のリスカル侯爵が導入した小樽熟成が基礎となり、バニラ香が強く表現されるアメリカンオークによる長期熟成、というスタイルが伝統として根付きました。
そのため、リオハは「スペインで樽熟成を最初に行ったワイン産地」として、スペインでいち早く高品質なワインを造り、今日の名声を築きました。
伝統的なリオハワインは、ランクが上がる程に熟成期間が長くなり、市場に出てきた時には、すでに熟成した、飲みごろともいえる味わいが楽しめるのが魅力です。
熟成年数に応じて、ホーベン、クリアンサ、レゼルバ、 グラン・レゼルバとそれぞれランク分けされ、良いブドウ程上級のワインに使われます。
ボデガス・エスクデロはスペインのリオハ地方で150年以上の歴史を持つ、歴史的なボデガ(醸造所)です。
スペインで最も名高い赤ワイン産地リオハは、スペインで最初に赤ワインの樽熟成を始めた場所。
それ以来、高貴ぶどう品種「テンプラニーリョ」を使い、高品質な赤ワインを作り続けます。
現在は3つの醸造所で、国内外で評価の高いワインを作っています。
あのミシュランの三つ星付きとして有名、日本にも進出した「サンパウ」でもオンリスト!
伝統的なリオハワインとロバート・パーカーの評価も高いモダンなワインを作る「ボデガス・エスクデロ」、標高の高いリオハの気候を活かし、高品質なカバを作る「ボデガス・エスクデロ」、
そして曾祖父の代から伝わる樹齢80年を超える畑が自慢の「ボデガス・ロゴス」の3つが、
それぞれの特徴を際立たせながら、コストパフォーマンスの高いデイリーワイン、とっておきの日に楽しみたい高品質なワインまで幅広く手掛けます。
ボデガス・エスクデロはスペインのリオハ地方で150年以上の歴史を持つ、歴史的なボデガ(醸造所)です。
スペインで最も名高い赤ワイン産地リオハは、スペインで最初に赤ワインの樽熟成を始めた場所。
それ以来、高貴ぶどう品種「テンプラニーリョ」を使い、高品質な赤ワインを作り続けます。
ハイクオリティーと限定生産を信条とするバルサクロ。
その舞台裏では、製造からワイン畑管理まで一貫して環境への配慮も怠らない。
化学肥料の使用を止めたのは10年前のことだ。たゆまぬブドウの木の病気予防対策。さらに、害虫駆除対策、雨水を溜池で浄化し再利用するなど、日夜、自然環境と共存する努力を行っている。
ぶどうの収穫から丹精を込めて、ゆっくりとワインを育てるのがエスクデロのポリシー。今年の収穫年も歴史にその名を刻むであろうことは間違いない。
アマドール・エスクデロとその兄弟達が先代から譲り受けたもの。それは単なる醸造業にとどまらず、ロマンと理性が交錯するワイン造りへの情熱だった。それらの遺産は、このボデガが造り出すビダウ、エル・バルサクロ、エル・バルサクロ・ディオロなどのワインが持つ、力強く、クリアで、奥行きと長い余韻に反映され、また、個性的なカバにも鮮明に反映されている。
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