ヴィーテ・コルテ

ヴィーテ・コルテ
Vite Colte

全5000ヘクタールの畑から、優れた6%だけを選抜した、ピエモンテ最大規模醸造所「テッレ・ダ・ヴィーノ」の隠し玉!イタリア内外で評価急上昇シリーズがついに日本上陸!!


世界各国のワイン専門誌がこぞって高評価!イタリアワインガイドとして有名なVINI D'ITALIA(ガンベロロッソ)で最高賞3グラスや2グラスを連続受賞ワイン評論家 James Suckling 90点以上を連発



質・量ともにピエモンテを代表する大手共同組合 テッレ・ダ・ヴィーノ

テッレ・ダ・ヴィーノ社は1980年に設立された巨大な協同組合です。
最初は、わずか18の契約葡萄栽培農家から始まった組合は、今や14の協同組合醸造所を統合し、現在では2500人の栽培家と契約、畑の総面積5000ヘクタールに達し、マンモス・セラーと呼ばれるほどに大規模な組織へと急成長を遂げました。
契約農家が増えたことで、より安定した品質での提供が可能になり、優れた品質のバローロ、バルバレスコをリリース。イタリア国内外で高い評価を得ています。  

テッレ・ダ・ヴィーノは、多くの栽培家と契約を結び受け入れ口となっているだけでなく、有名な醸造家を多く輩出しているトリノ大学からのアドバイスを受け、それを栽培家たちへフィードバックしています。大規模なセラーだからこそ、「葡萄が完熟状態になってから収穫」することと、「1haあたりの収穫量を抑える低収穫」を徹底することで、生産するワインの品質を高めてきました。 量と品質を高いレベルで両立させたことによって、設立後短期間でテッレ・ダ・ヴィーノは多くの評論家の目にも止まり、評価を高め、そのワインが世界中へ輸出されるようになっていきました。




Vite Colte
ヴィーテ・コルテ

ヨーロッパの協同組合はレベルが非常に高いことで知られています。その為か、市場では特に低価格ワインのコストパフォーマンスが注目を集めるケースが多く見られますが、テッレ・ダ・ヴィーノは、早い段階からDOCとDOCGのワインだけを製造しており、上級レンジに特化していた点が他と異なります。品質を高めていく過程で、もう一段上のレベルのワインを造るプロジェクトがスタートする事になりました。それが、Vite Colte(ヴィーテ・コルテ)です。

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バローロ、バルバレスコといったピエモンテの銘醸地のポテンシャルを最大限発揮するため、提携する2500人の栽培家の中から選抜された、優れた畑を所有する180人の栽培家のブドウだけを使用しています。巨大なテッレ・ダ・ヴィーノという組織の中に造られた、小規模の特別な醸造所というイメージです。

このプロジェクトへ選抜され参加する生産者たちは、通常のシステムと異なり、納めるブドウの量ではなく、ブドウ畑の面積に応じて報酬を得ています。つまり、品質を追い求めた結果、収穫量を減らしたとしても、作り手のデメリットにならない仕組みとなっています。 また、彼らは畑で収穫されたブドウ全てを提供する訳ではなく、 その中から厳選した果実だけをVite Colteのために提供しています。
未熟果や傷のあるブドウは排除し健全なブドウだけを納めるため、安定して優れたワインを造り続けられます。 長年にわたりこのチームを率いるのは、農学家で栽培責任者であるダニエレ・エーベルレと醸造責任者のブルーノ・コルデロのふたりです。

Vite Colteのこだわり



最新設備を整えた巨大なセラー

2000年に、テッレ・ダ・ヴィーノはバローロの地に新しい醸造所を完成させました。 環境に溶け込んだデザインの新醸造所には、最新のワイン醸造設備が整えられました。例えば、コンピューター制御で温度調節を行なうステンレススチールタンクや、空調が整った熟成用のセラー、バローロ・バルバレスコ用の大樽(5000リットル)、そしてバリック(小樽)2000樽分のキャパシティを備えたスペースもあります。


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