アゴラ・ラグリマ ボデガス・アルスピデ 2023年 スペイン カスティーリャ・ラ・マンチャ 白ワイン 中甘口 750ml

天然の酵母で醸すやや甘口白!

ワイン名(原語)アゴラ ラグリマ(AGORA LAGRIMA)
生産者(原語)ボデガス・アルスピデ(BODEGAS ARUSPIDE)
原産国・地域スペイン カスティーリャ・ラ・マンチャ州 バルデペーニャス
原産地呼称なし(V.T.)ヴィーノ・デ・ラ・ティエラ・デ・カスティーリャ
(VINO DE LA TIERRA DE CASTILLA)
ヴィンテージ2023
ぶどう品種アイレン85% ヴェルデホ15%
タイプ白ワイン(中甘口)
内容量750ml
ご注意開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。
保存方法要冷蔵 18℃以下
特徴※2009年度スペイン最優秀醸造家に選ばれた、フェデリコ・ルセンド・ディアス氏が手掛けるワイン。自身の手掛ける畑でECOCERT エコセール(フランス)、AB アグリクルチュール・ビオロジック(フランス)、National Organic Program(アメリカ)と世界的に認められているオーガニック認証を3つ取得しています。

ジルベール・ガイヤール金賞(2023年ヴィンテージ)
商品管理番号 2101140000474
生産地 スペイン カスティーリャ・ラ・マンチャ
サイズ 750ml
素材 【B-BL】【SP】【CTYL】【MCHA】【T-WH】【T-DOU】0【E-ESP】0【S-VIO】【BC-AB】【BC-ECR】【V-202】
生産者 ボデガス・アルスピデ
ぶどう品種 アイレン 85%、ヴェルデホ 15%
タイプ 白ワイン
内訳
販売価格
(単価 × 入数)
注文数
基本送料

単品

品番
2101140000474
JANコード
2101140000474
参考上代
1,890円
配送サイズ・ワイン
1本分換算(12本で送料無料)
販売価格
(単価 × 入数)
注文数
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2009年度スペイン最優秀醸造家に選ばれた、フェデリコ・ルセンド・ディアス氏が手掛けるワイン。ECOCERTエコセール、ABアグリクルチュール・ビオロジックなど世界的に認められているオーガニック認証を3つ取得しています。

来日!

アゴラ AGORA
ボデガス・アルスピデ BODEGAS ARUSPIDE


アゴラという名前の由来はギリシャ語です

かつて古代ギリシャで人々が集まっていた
広場や市場は「アゴラ」と呼ばれていました。

今でもヨーロッパでは、広場に人が集まり、
カフェやベンチでおしゃべりしている姿を見かけますよね。

今も昔も、広場での交流は
ヨーロッパでは欠かせないものです。

また、アゴラとは
道が集まるところでもありました。

周囲の街から物が、言葉が、
そして文化や技術が運び込まれ混じり合い、
新しいものが生まれる場でもあったそうです。


【アイレン種】
優しく上品な甘み、すっきりした味わい。
この品種、実はスペインだけでなく、世界中で最も栽培されている
白ワイン用品種なのです。

しかし、悲しいことに、多くは質より量、
面積当たりの最大収穫量を目ざして栽培されており、
本当のアイレン種の魅力を表現しているワイナリーはごくわずかです。

アルスピデのアイレンは自社畑の中に樹齢40年以上の
VV(ヴィニャス・ヴィエハス)と呼ばれる古木だけが
育てられている区画があります。
この「アゴラ・ラグリマ」に使われるアイレン種は、
その希少な古木のブドウのみ。
更に畑では剪定を厳しく行い、ぶどうの樹1本に付く房を減らします。
収穫量を通常の約1/2~1/3という低収量に抑えることで、
甘みや味わいの凝縮した、非常に濃密なワインを作っているのです。

【ヴェルデホ種】
非常にフレッシュな香りと味わいを持つ辛口のワインを作るぶどう。
柑橘系やハーブを思わせる香り、キリリと引き締まった酸味とミネラル感のある味わいで、
スッキリした辛口ワインを生み出す品種です。

キリッと、シャープなエッジが効いた味わいに優しい甘み。
そして、通常の白ワインと同じくらいのボリュームを持ちます。

通常のこのような甘口ワインであれば、
甘みを添加していることも少なくありませんが、
このワインは100%自然な造りの白ワインです。

ボデガスアルスピデとは

アルスピデは、今スペインで最も注目される、自然派生産者!酸化防止剤無添加、完全無農薬栽培・・・
複数の公的機関が認定、畑からワイン造りまでまるごと自然派の長い伝統を持つワイナリーです!

お父さんと畑の見回り

醸造家=エノロジスト は、ずっと蔵にいるわけではありません。良いワインには良いぶどうが必要。そのため、毎日ブドウ畑を見て回ります。醸造学校で教鞭をとるお父さんと一緒に回り、教えてもらうことも・・・

玄関

入口に並ぶツボはアンフォラと呼ばれる昔ながらのワイン造りの道具です。(アルスピデではまだまだ 現役)
同じものが地下セラーに並び、ワイン造りの最初の段階はこのツボの中で行われます。

ここは地下セラー

樽の中のワインはここで静かに熟成します。例え地上が40℃を超えても、この地下深いセラーはひんやり15度前後を保ち続けます。

自然派ワインは繊細な生き物。
健康に熟成が進んでいるかどうか、こうやって頻繁にチェックしているのです。
最終チェック。満足行く出来栄えです!
毎日の厳しい仕事も、この時の為。

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