当店の仕入れスタッフが交渉に交渉を重ね、現地フランスより直輸入する為、通常よりも無駄なコストがかかっていません！その分ワインに還元できるのでコストパフォーマンスが高いワインなのです。

シャトー・オー・リオは、ボルドー中心街から３０kmほどに位置する、アントル・ドゥ・メールにあります。ラトルス家が運営している家族経営のワイナリーで、現当主で4代目を数えますが、伝統を守るだけでなく、常に新しいことを試す開拓精神が受け継がれています。多様なブドウ品種をその年の特徴や目指すスタイルに合わせてブレンドしており、食事との相性にはとてもこだわりを持っているのも特徴です。現当主は、肉料理との相性、特にスパイスの効いたソースを使った料理と相性が良い、と語っており、「たこ焼きやお好み焼きなど、日本のソースの味わいにもよく合います」とユニークな組み合わせも提案しています。
環境保全にも取り組む一方で、常に新しいものに目を向けるという哲学のもと、安定して品質の高いワインを生み出しています。リュット・レゾネ農法を実践、また、著名な醸造家ミッシェル・ロランのアドバイスも受け、積極的に品質向上を目指しています。