イングルヌック
INGLENOOK

イングルヌックは、1879年にグスタフ・ニーバウムによって設立され、その後、コッポラ家の献身的な管理のもとで発展を遂げてきました。このワイナリーは、芸術性と土地への深い敬意を反映したワイン造りを特徴としており、その品質と伝統は1世紀以上にわたり高く評価されています。イングルヌックのワインは、単なる飲料としてだけでなく、歴史と文化が織り交ぜられた芸術作品ともいえる存在です。このような背景から、同ワイナリーは世界中のワイン愛好家や専門家からも特別な地位を確立しています。

イングルヌックの最高級赤ワイン、ルビコンのパートナーとして1999年から造られているブランカノーは、エステートで栽培されたローヌの白品種3種のブレンド。 マルサンヌとルーサンヌがボディとミネラルに貢献し、ヴィオニエがトロピカルフルーツの力強いアロマを添える。 朝日を存分に浴びながらも、昼過ぎにはセント・ジョン山の涼しい影になる畑で栽培されている。