シャトー・カンボン・ラ・プルーズ 2016年 フランス ボルドー 赤ワイン フルボディ 750ml

ワイン名(原語)シャトー・カンボン・ラ・プルーズ(CHATEAU CAMBON LA PELOUSE)
生産者(原語)シャトー・カンボン・ラ・プルーズ(CHATEAU CAMBON LA PELOUSE)
原産国・地域フランス・ボルドー
原産地呼称オー・メドック
ヴィンテージ2016年
ぶどう品種(栽培比率)カベルネ・ソーヴィニョン54%、メルロー42%、プティ・ヴェルドー4%
タイプ赤ワイン
内容量750ml
ご注意開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。
保存方法要冷蔵 18℃以下
商品管理番号 2101020021094
生産地 フランス ボルドー
サイズ 750ml
素材 【FR】【BO】【HMC】【T-RE】【T-FL】【T-TN】【B-BL】【V-201】
生産者 シャトー・カンボン・ラ・プルーズ(CHATEAU CAMBON LA PELOUSE)
ぶどう品種 カベルネ・ソーヴィニョン54%、メルロー42%、プティ・ヴェルドー4%
タイプ 赤ワイン
内訳
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品番
2101020021094
JANコード
2101020021094
参考上代
3,528円
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シャトー・カンボン・ラ・プルーズ
CHATEAU CAMBON LA PELOUSE

ロバート・パーカーは4つ星生産者の高評価。17世紀からの歴史を持つ、由緒あるクリュ・ブルジョワシャトー!

シャトー・カンボン・ラ・プルーズ

この地域で最も古いワイナリーの一つ

シャトー名の「プルーズ」は、芝生という意味がある単語で、「どうしてプルーズなの?」といろんな人からよく訊かれるのだとか。
名前の由来は単純で、シャトーに隣接している一番最初にブドウが植えられた畑のリュー・ディ(区画)の名前がプルーズだったそうです。

※シャトー・ジスクール、シャトー・カントメルルに隣接した畑

シャトーの歴史は古く、17世紀末にはイギリスにワインを輸出しており1樽400ポンド以上で取引されていたという記録が残っています。

現オーナーのジャン・ピエール・マリーは、大手流通業界で長いキャリアを積んだ後、1996年にメドックの上質な土地にあるこちらのシャトーを入手しました。
現在は高性能な設備が導入されています。
2001年にはAOCマルゴーにある小さなブドウ畑を入手し、L'Aura de Cambon la Pelouse(ロラ・ド・カンボン・ラ・プルーズ)というキュヴェを造っています。

テロワールは礫層と砂利からなり、フィネスとエレガンスをもたらします。
南メドックのテロワールを代表する、典型的なオー・メドックの、バランスの取れたワインを造っています。

醸造の監修はアンジェリュスのユベール・ド・ブアール!

賞賛を受けた2015年ヴィンテージの後、2016年ヴィンテージは対照的な気候でしたが、偉大なヴィンテージの誕生に必要なすべての特性を備えています。

湿度が高く寒かった冬と早春を越え、6月の最後の雨を境に暑く非常に乾燥した気候になりました。(1959年に匹敵するほどの水不足!)

開花は6月の第1週に始まりました。南メドックのテロワールは砂利で構成されているため、土壌がすぐに温まり、植物のサイクルを発達させることができます。

7月末には、緑色に色づいている最初の実が確認されました。気候上の水分バランスは明らかに不足しており、2010年を彷彿とさせました。

9月に降った雨(約30mm)は予想外の展開で、熟成を後押ししてくれました。

ヴィンテージの終わり頃は、非常に顕著な温度差(+20℃)があり、それがこのヴィンテージをさらに良いものにしました。

収量はやや少なく(2015年よりも実が小さいため)、メルロはシルキーでリッチ、カベルネ・ソーヴィニヨンとプティ・ベルドは大きな期待が持てる出来でした。

2015年と2016年は気候が全く異なるため、比較するのに適しているといえます。
「エレガントでよく仕上がっている。このワインはAOCオー・メドックのアンバサダーといえる。紫色の反射を伴ったガーネット色、熟した赤いフルーツの香り。ふくよかで繊細な味わいを持っている。」(Guide Hachette des Vins)

「フルーティ、樽のニュアンス、わずかに苦味があり、タンニンを感じる」(Le Figaro)

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