マリア・ド・カサル・ヴィーニョ・ヴェルデ マニュエル・コスタ・エ・フィリョス NV ポルトガル ヴィーニョ・ヴェルデ 白ワイン 辛口 750ml

ワイン名(原語)マリア・ド・カサル(MARIA DO CASAL)
生産者(原語)マニュエル・コスタ・エ・フィリョス
(MANUEL COSTA E FILHOS)
原産国・地域ポルトガル
原産地呼称DOCヴィーニョ・ヴェルデ
ヴィンテージNV
ぶどう品種アサル40%、アリント30%、トラジャドゥラ30%
タイプ白ワイン
内容量750ml
ご注意開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。
保存方法要冷蔵 18℃以下
商品管理番号 2101150000037
サイズ 750ml
素材 【PT】【T-WH】【T-SEC】【T-MD】【T-FTY】【FSH】
生産者 マニュエル・コスタ・エ・フィリョス(MANUEL COSTA E FILHOS)
ぶどう品種 アサル40%、アリント30%、トラジャドゥラ30%
タイプ 白ワイン
内訳
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品番
2101150000037
JANコード
2101150000037
参考上代
1,420円
配送サイズ・ワイン
1本分換算(12本で送料無料)
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マリア・ド・カサル
MARIA DO CASAL

今、世界的に注目を集める「緑のワイン」シーフードと抜群に合うワイン「ヴィーニョ・ヴェルデ」が入荷!!

マリア・ド・カサル マニュエル・コスタ・エ・フィリョス


Les maria Noirs

世界的に食のトレンドがライト・フレッシュの傾向を強める中、和食や地中海の食文化が世界でブームになっています。そんな流れに乗って、今最も勢いのあるワインの一つが「ヴィーニョ・ヴェルデ」!!
若々しいフレッシュな味わいの白ワインは、シーフードとの相性も抜群!!

普段のお食事にも、暑い日のBBQやキャンプにも・・・
コスパ抜群で使い勝手の良い1本です。

Les maria Noirs

ブドウ品種:アサル40%、アリント30%、トラジャドゥラ30% 

ブドウは、ヴィーニョ・ヴェルデで伝統的な土着品種を使用します。

テイスティングコメント

明るいレモンイエローの色調。とてもくっきりした、レモンゼスト、ライム、グレープフルーツのアロマ、ミネラルの風味に、新鮮な野菜を思わせる緑の香り。 口にすると、活き活きとした酸味とミネラルを感じ、とても爽やかな味わい。 レモンを絞って食べるような、シーフードには最適のワインで、カルパッチョから魚介のフリット、炭火焼など海の幸全般によく合います。


ヴィーニョ・ヴェルデとは?

ヴィーニョ・ヴェルデは、ポルトガルの北西部、ミーニョ地方で造られているワインです。ブドウ畑の広さは約2万ヘクタール、DOCとしては世界最大級の規模を誇り、1908年には早くも原産地の境界が設定されています。 ヴィーニョ・ヴェルデを直訳すると「緑のワイン」となりますが、実際にワインが緑色をしている訳ではなく、緑がかったクリアな淡い色から、淡い黄色~レモンイエローの色合いとなることがほとんどです。

ミーニョ地方

ヴェルデという言葉が意味するものは複数あり、その一つは「若いワイン」であるということ。
ヴェルデは、色調を表しているわけではなく、「青春」とか「まだ野菜が青い」といったような「若い」という意味合いを表していると言われています。
醸造した後すぐに市場に現れ、若々しいフレッシュな味わいを楽しむヴィニョ・ヴェルデは、その美味しさを味わうために、むしろ熟成させるべきではありません。毎年毎年新しいものを飲むのが現地のスタイルです。

もう一つの意味は、降雨量の多い、水の豊富な土地柄を表します。ブドウは、乾燥した場所を適地として栽培されるのが普通ですが、ヴィーニョ・ヴェルデを生むミーニョ地方は降水量が多く、ブドウ畑が一面緑に包まれます。その美しい光景から、ヴィーニョ・ヴェルデと呼ばれたという説もあります。



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白ワインの世界的な成功
日本と同様、水分が多い湿潤気候では、濃密な赤ワイン造りには適していません。50年ほど前は、ヴィーニョ・ヴェルデは軽い赤ワインが主体の産地だったそうですが、それほど成功した産地とは言えませんでした。この流れを変えたのが、白ワインでした。
赤ワインと異なり、フレッシュな味わいやシャープな酸、爽やかな果実味といった要素が長所となる白ワインにおいては、DOCヴィーニョ・ヴェルデはもともと適性がありました。ブドウは少し早摘み気味に収穫し、フレッシュな酸味やほのかな苦みを残した、爽やかな白ワイン。これが成功につながります。

・湿潤な気候でブドウもよく育つため低価格。
・アルコールはやや低めで、すっきり爽やかに飲める若々しい白ワイン。

この方針は、シーフードをよく食べるポルトガル国内でも受け入れられ、さらに繊細な味わいを重視するようになってきた、世界のレストラントレンドとも合致しました。現在、総生産量のおよそ半分が輸出向けとなっていますが、依然ポルトガル国内でも強い人気を誇っています。

maria



マニュエル・コスタ・エ・フィリョス

マニュエル・コスタ・エ・フィリョスは、ポルトガルのミーニョ地方にある家族経営のワイナリーです。
初代マニュエル・コスタがワインへの情熱を持って1989年に設立し、現在は初代の孫にあたる三代目の当主がきりもりしています。 ポルトガル国内で、生活に根差した高品質なワインを造ったところ、それが非常に人気を博し、20年近くポルトガルの人々の為のワインを造ってきました。

次第に世界の食トレンドが変わり、和食や地中海のスタイル、素材を活かしてシンプルな調理をした、さっぱりとして油脂の少ない料理が世界的に流行しはじめると、そういった料理によく合うヴィーニョ・ヴェルデは徐々にグルメ達の間で認知されるようになってきました。

そして、2010年に国外への輸出を開始しました。まずはEU内で流通するようになり、その後徐々に海外へと輸出は拡大していきました。

マニュエル・コスタ・エ・フィリョス



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