ニコラス・カテナ・サパータ ボデガ・カテナ・カテナ・サパータ 2017年 アルゼンチン メンドーサ 赤ワイン フルボディ 750ml

アルゼンチン最高峰ワイン!

ワイン名(原語)ニコラス・カテナ・サパータ(NICOLAS CATENA ZAPATA)
生産者(原語)ボデガ・カテナ・サパータ(BODEGA CATENA ZAPATA)
原産国・地域アルゼンチン・メンドーサ
原産地呼称メンドーサ
ヴィンテージ2017年
ぶどう品種(栽培比率)カベルネ・ソーヴィニョン59%、マルベック33%、カベルネ・フラン8%
タイプ赤ワイン
内容量750ml
ご注意開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。
保存方法要冷蔵 18℃以下
商品管理番号 2101350000035
生産地 アルゼンチン・メンドーサ
サイズ 750ml
素材 【AGT】【T-RE】【T-SEC】【T-FL】【T-TN】【OPN】【V-201】
生産者 ボデガ・カテナ・サパータ(BODEGA CATENA ZAPATA)
ぶどう品種 カベルネ・ソーヴィニョン59%、マルベック33%、カベルネ・フラン8%
タイプ 赤ワイン
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ニコラス・カテナ・サパータ / ボデガ・カテナ・サパータ
NICOLAS CATENA ZAPATA / CATENA ZAPATA

ロバート・パーカーも5つ星最高評価!標高1000メートル以上に植えられた自根ブドウから生まれる、アルゼンチン最高峰ワイン!つ

ニコラス・カテナ・サパータ ボデガ・カテナ・サパータ

世界トップクラスの実力を持つ、アルゼンチを代表するワイナリーの一つ

1898年、現当主の祖父であるニコラス・カテナ氏がイタリアよりアルゼンチンに渡り、1902年に、メンドーサの地で最初のブドウ畑を造ったところからカテナ・サパータの歴史は始まりました。
当初は国内消費者向けにテーブルワインを造っていましたが、現在では高品質なワインを世界各国へ輸出する、アルゼンチン最大級のワイナリーにまで成長しました。

現社長のニコラス・カテナ・サパータ氏は、父と意見をぶつけ合う事も多くありましたが、祖父の植えたマルベックとその想いを受け継ぎ、三世代に渡りボデガを育ててきました。

三代目のニコラス・カテナ・サパータ氏は、カリフォルニアワインの成功に刺激を受け、1975年に同社の醸造責任者となったホセ・ガランテ氏と共に「世界に認められる最高のワインをアルゼンチンで造る」ことを目的に品質重視のワイン造りに励み、2001年には最新鋭の設備を持つ高級ワイン専用ワイナリー「ボデガス・カテナ・サパータ」を設立します。
当時アルゼンチンはバルクワインの生産国として知られ、皆が量を増やすことに重きを置いていたため、テーブルワイン製造の会社を全て売り払ってしまったニコラス・カテナ・サパータ氏は、同業者や友人から“completamente loco” (完全に気が狂った男)と呼ばれました。

『世界に認められる最高のワインをアルゼンチンで造る』というカテナ氏の夢は、カテナ社のフラッグシップワイン「ニコラス カテナ サパータ」で結実しました。2001年の新発売時に世界の主要6都市で行われた、世界のトップワインとのブラインド・テイスティングで常に1位か2位に入選を果たし、カテナ社の品質が世界的に認められました。世界的に有名なワイン評論家ロバート・パーカーJrは、「アルゼンチンNo1のマルベック」と称賛を贈り、「ロバート・パーカー ワインバイヤースガイド」において、アルゼンチンワイン生産者としては初めて、最高評価の<5つ星>を獲得しました。

ニコラス・カテナ・サパータ

「優れたヴィンテージのシャトー・ラフィットと比べても遜色ない、 アルゼンチンの素晴らしい味わいが私の胸を打った」 (ロバート・パーカーJr.著 ワイン・アドヴォケイトより 2004年ヴィンテージ評)

現当主の名を冠したこのキュヴェは、カテナ・サパータのトップキュヴェです。誰もが栽培を試みなかった、標高1000メートル以上の高地の畑から収穫されるブドウを使用します。
当初、多くの専門家が、標高1000m以上ではマルベックをはじめ、多くの黒ブドウが成熟しない、と3代目のニコラス・カテナ・サパータ氏に言ってきましたが、彼は構わず栽培を実行しました。そして大方の予測を覆し、高標高で栽培したブドウから、凝縮味を保ちつつ、綺麗な酸味、肌理細かいタンニンのクリーミーな質感が溶け合った、エレガントな赤ワインを生み出すことに成功しました。

アルゼンチンのグラン・クリュと評される、
標高1000メートル以上に切り開かれた畑

Adrianna
標高1450mにある畑で、1992年に植樹されたブドウが主体です。石灰質・砂利質の土壌です。 カベルネ・ソーヴィニョンとマルベック種が接ぎ木無しで植えられています。

Nicasia
標高1095mにある畑で、1996年に植樹されたブドウが主体です。 やや大きな石・砂利と砂が混じるローム層の土壌です。マルベックとカベルネ・フラン種が接ぎ木無しで植えられています。

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