シャトー・オー・バラデュー 2011年 フランス ボルドー 赤ワイン フルボディ 750ml
| ワイン名（原語） | シャトー・オー・バラデュー（CHATEAU HAUT BARADIEU） |
| 原産国・地域 | フランス ボルドー |
| 原産地呼称（AOC） | サンテステフ |
| ヴィンテージ | 2011年 |
| ぶどう品種（栽培比率） | メルロ60％、カベルネ・ソーヴィニョン25％、カベルネ・フラン10％、プティ・ヴェルド5％ |
| タイプ | 赤ワイン |
| 内容量 | 750ml |
| ご注意 | 開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。 |
| 保存方法 | 要冷蔵 18℃以下 |
| 商品管理番号 | 2101020019114 |
|---|---|
| 生産地 | フランス ボルドー |
| サイズ | 750ml |
| 素材 | 【FR】【BO】【STP】【T-RE】【T-SEC】【T-FL】【V-201】 |
| ぶどう品種 | メルロ60％、カベルネ・ソーヴィニョン25％、カベルネ・フラン10％、プティ・ヴェルド5％ |
| タイプ | 赤ワイン |
シャトー・オー・バラデュー
CHATEAU HAUT BARADIEU
銘醸地サンテステフのプティシャトー
| メドック地区、ジロンド河に沿って最も下流に位置する、左岸のサン・テステフ村。 この村を代表するのは、モンローズ、コス・デストゥルネル、カロン・セギュールといった格付けシャトーです。 河に運ばれた粘土質が堆積することで、ほかの左岸の村と異なるテロワールをもっており、カベルネ・ソーヴィニョンに加え、メルロ種も比較的多く組み合わせるのが特徴です。 骨太で力強く、肉厚でスパイシーな風味、力強い果実味にあふれる、優れた赤ワインを生み出す村として、ボルドー好きの間で根強い人気を誇ります。 多くの土地が、著名なシャトーによって所有されていますが、そんなサンテステフ村の中で、わずか3ヘクタールという、小さな畑を17世紀から代々受け継ぎ、伝統的なワインを造り続けているのが、シャトー・オー・バラデューを営むAnney 家でした。 |  |
シャトー・オー・バラデュー
| 砂利・小石の堆積する、ブドウ栽培に適した素晴らしい土壌をもつ、サンテステフでも中心寄りの丘の上に、シャトー・オー・バラデューの畑があります。
このシャトーは、1678年ごろから続くボルドーの古い家系のAnney家によって、 1876年から運営されてきた、歴史あるプティシャトーです。 Anney家は、もともとメドックのポタンサック村の農家として農業を営んでいましたが、 1876年、Anney家の嫡男ピエールが一念発起してサンテステフにブドウ畑を所有し、 ワイン造りの世界に足を踏み入れたことが転記となりました。 当時、そのブドウ畑を含む地域は“Villa Ossian”と呼ばれていましたが、 そこが後にChâteau Haut-Baradieuと呼ばれることになります。 その後世代を経るごとに、少しずつ周囲の畑を買い足していき、今は3ヘクタールにまで 増やしました。現在の当主はChristophe Anney氏です。彼は先祖の意思を継ぎ、 伝統の味を守りつつ次の世代に継承するために働いています。 |  |
 | ＜ブドウ畑～ワイン造り＞ 3ヘクタールのブドウ畑から生み出されるのは、僅か1600ケース（19200本）程のワイン。 この規模は、ブティック・ワイナリーと呼ばれる職人の手作業を思わせる規模です。 ブドウの木の平均樹齢は40年。畑はサン・コルバンという場所にあり、シャトー・フェラン・セギュールや、トゥール・ド・ペズ、シャトー・メイネイといった名の知られたシャトーのすぐ近くにあります。 メルロ60％、カベルネ・ソーヴィニョン25％、カベルネ・フラン10％、プティ・ヴェルド5％という栽培比率です。ブドウは全て手摘みで収穫し、セラーで再度選別を行います。 発酵は温度管理機能付きのステンレスタンクで行い、その後フレンチオーク樽へ移され15か月間熟成させます。（新樽45％、1年使用樽55％の割合） |
