クレマン・ド・ボルドー ルイ・ド・ペラン UG ボルドー NV フランス ボルドー スパークリングワイン・白 辛口 750ml

コンクール金賞受賞クレマン!

ワイン名(原語)クレマン・ド・ボルドー ルイ・ド・ペラン
(CREMANT DE BORDEAUX LOUIS DE PERRIN)
生産者(原語)UGボルドー(UG BORDEAUX)
原産国・地域フランス・ボルドー
ヴィンテージNV(ノン・ヴィンテージ)
ぶどう品種セミヨン49%、メルロ45%、カベルネ・フラン6%
タイプスパークリングワイン(白)
内容量750ml
ご注意開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。
保存方法要冷蔵 18℃以下
商品管理番号 2101020016236
生産地 フランス ボルドー
サイズ 750ml
素材 【FR】【BO】【T-SPA】【B】
生産者 UG ボルドー
ぶどう品種 セミヨン49%、メルロ45%、カベルネ・フラン6%
タイプ スパークリングワイン・白
内訳
販売価格
(単価 × 入数)
注文数
基本送料

単品

品番
2101020016236
JANコード
2101020016236
参考上代
3,250円
配送サイズ・ワイン
1本分換算(12本で送料無料)
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ルイ・ド・ペラン
CREMANT DE BORDEAUX LOUIS DE PERRIN

金賞受賞!

ルイ・ド・ペラン
ワインの女王と呼ばれる銘醸地ボルドーならではの黒ブドウと白ブドウで作る複雑な味わい。

金賞受賞!

クレマンボルドー

セミヨン49%/メルロ45%/カベルネ・フラン6%
それぞれ収穫時期の異なるブドウを使います。 伝統的な方法で、品種ごとに一次発酵後を行い、アッサンブラージュします。 その後、瓶内二次発酵(シャンパン方式)でスパークリングワインを作っていきます。 最低でも12カ月間の瓶内熟成を行い、出荷されます。

テイスティングコメント

ルイ・ド・ペラン

きめ細やかな泡、淡い緑がかった黄金色の色調。 清楚な、白い花を思わせるエレガントな香り、口当たりも滑らかで、 アーモンドを思わせる風味が余韻に残ります。
シーフード料理全般に美味しく合わせられます。 また、レモンパイなど、フルーツを使った甘酸っぱいデザートにもよく合います。



ワイナリー

map

UGボルドーの歴史
UGボルドーは多くの情熱にあふれるワイン生産者が集まって結成された団体で、フランス国内にとどまらず広く世界中へ、上質なボルドーワインを届けることを使命としています。
2007年にSauveterre de Guyenne、 Saint-Pey- Genissac,、Blasimon、そして Espiet のワイン製造所が一つとなって生まれました。 所属する生産者の数は300を数え、ボルドー全体の10%の生産を受け持つほどの規模を持つ、ボルドーを代表する生産者の一つです。

UGボルドーの畑は、ガロンヌ川の右岸の20のコミューン(フランスの自治体の最小単位)に広がっています。 この地はアントル・ドゥー・メール、「二つの海の狭間の土地」 と呼ばれる土地で、 1000年以上もブドウ栽培が続けられてきた、長い伝統のある場所です。

畑

次世代も見据えた、
持続可能なブドウ栽培

UGボルドーの栽培方針は、自然環境を尊重し、持続可能な栽培を目指すことです。農薬や化学肥料などを極力避けることはもちろん(リュット・レゾネ)、周囲の自然環境をなるべく保ったまま次の世代のボルドーへ渡すことを大切に考えています。
ワイン造りには多くのエネルギーを使い、廃棄物もたくさんでますが、 水やエネルギーの使用量を抑え、廃棄物を減らすことにも力を注いでいます。

手摘み

また、多くの消費者の方に安心して楽しんでいただけるよう、トレーサビリティが しっかりしたプロセスを整えています。ブドウが畑で実り、収穫され、ワインが生まれ、瓶詰され、飲まれるところまで、不明瞭なところがないよう、HACCPに沿った管理がおこなわれています。
UGボルドーは、2005年にAgri Confianceへ申請し、2014年以降その認証を取得しています。

※Agri Confianceとは、農業者・農産物に対する認証制度の一つで、アグリ・コンフィアンスは、食品安全、労働環境、環境保全に配慮した「持続的な生産活動」の実践が項目としてあげられますが、中でも環境保全に重きが置かれた認証制度と言われています。 また、その他にもISO9001とISO14000の認証も取得しています。

ワイナリーの様子

クレマン

スパークリングワインの作り方はいろいろありますが、最も手間がかかり、品質が高いものを作る方法が瓶内二次発酵方式、いわゆる「シャンパーニュ製法」です。 スパークリングワインの最高峰であるシャンパーニュは、産地がフランス北部のシャンパーニュ地方でなければなりません。
しかし、実際にはシャンパーニュ地方以外でも、同様の方法で、その土地土地のブドウで造られたスパークリングワインが存在します。それが「クレマン」です。

クレマンの基準

クレマンはシャンパーニュほど知られていませんが、高品質で手が届く価格、ということで、フランス国内需要が高いワインです。
その土地の料理と合わせたり、好きな産地のものを飲んだり・・・と日ごろの生活で楽しんでいます。 クレマンも、シャンパーニュと同じように、品質を維持するために、様々なルールが決められています。作り方はシャンパーニュと同様の瓶内二次発酵、手作業による収穫や、150キロの果実に対し100リットルの搾汁制限、9か月以上の瓶内熟成義務など・・・ こうした基準を満たしたものが、晴れて「クレマン」のAOC呼称を名乗ることができるのです。

手摘み

シャンパーニュよりもお値段も控えめで懐に優しいため、フランスの人たちは、クレマンをよく飲みます。クリスマスや記念日はシャンパーニュという人が多いですが、 例えば友人と集まったときや、週末の夜に夕食をいつもより時間をかけて楽しむ時などもっと日常的な場面で飲まれています。
クレマンの生産地はいくつかありますが、それぞれ使用できるブドウ品種が異なっていて、いろいろ飲み比べをするのもお勧めです。

クレマン ド ボルドー

クレマンの基準

クレマン・ド・ボルドー
ボルドーといえば赤ワインのイメージが強いですが、その質の高いブドウを活かして高品質なクレマンも作られています。 他の銘醸地に比べ酸味が穏やかで、滑らかさのあるエレガントな味わい。黒ブドウを使ったものはボリュームも感じ、バランスの良い仕上がりで、品質的にも高いレベルのものが造られています。

その歴史は意外に古く、19世紀の終わりには上質な白ブドウや黒ブドウによるスパークリング、「ボルドー・ムスー」が生産されていました。 このボルドー・ムスーが1990年に呼称変更されたのが、「クレマン・ド・ボルドー」です。白もロゼも生産されていますが、全体では白の方が多めです。
使用ブドウはボルドーでも典型的な品種ばかり。白ブドウは、ボルドー辛口白ワイン用としておなじみのソーヴィニヨン・ブラン、貴腐ワインで有名なセミヨンやミュスカデルやユニ・ブラン。 黒ブドウはカベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、メルロー、マルベック、プティ・ヴェルド、カルメネールと、ボルドー地域で栽培されている品種はほぼすべて入っています。
複数の個性豊かなブドウを組み合わせるため、バリエーションも豊富。ふくよかな味わい、複雑味に富むのが特徴です。

クレマン・ド・ボルドー

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