カヴァ・レッソ ブリュット・ナチュレ・オルガニック マサックス NV スペイン カタルーニャ スパークリングワイン・白 極辛口 750ml

今地元スペインで人気急上昇中!頑固一徹、高品質が自慢のスパークリング!

ワイン名(原語)レッソ ブリュット・ナチュレ・オルガニック(RESSO BRUT NATURE ORGANIC)
生産者名(原語)マサックス(MASACHS)
原産国・地域 スペイン カタルーニャ州ペネデス県
原産地呼称D.O.カヴァ D.O.CAVA
ヴィンテージNV
ぶどう品種
(栽培比率)
チャレッロ40%、マカベオ35%、パレリャーダ25%
タイプ
内容量750ml
ご注意開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。
保存方法要冷蔵 18℃以下
商品管理番号 2101140001785
生産地 スペイン
サイズ 750ml
素材 【B-BL】【SP】【CTL】【CVA】【T-SPA】【B】【T-SEC】【T-MD】【T-ACD】【SP-DO】【C-MTD】
生産者 マサックス(MASACHS)
ぶどう品種 チャレッロ40%、マカベオ35%、パレリャーダ25%
タイプ スパークリングワイン(白)
内訳
販売価格
(単価 × 入数)
注文数
基本送料

単品

品番
2101140001785
JANコード
2101140001785
参考上代
3,080円
配送サイズ・ワイン
1本分換算(12本で送料無料)
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Resso Brut Nature Organic
レッソ ブリュット・ナチュレ・オルガニック

スペインのスパークリング職人マサックスがぶどうから手造りで仕込む絶品スパークリング


ヨーロッパはじめ世界中でオーガニック製品の人気は急上昇。スペインはもちろん、マサックスの主要輸出先であるヨーロッパ諸国でも、原料ブドウの出自にこだわる消費者が増えているそうです。

マサックスの自社畑のうち7%は、CCPAE(スペインのカタルーニャ地方の有機農法性生産統制委員会)から、オーガニックの認証を受けています。

Brut Nature Organicは、このオーガニック栽培認定を受けた畑のブドウを100%使用して作られました。

世界の各評価誌も絶賛!

スペイン中のワインが集まると言われる一大見本市「FENAVIN」(フェナヴィン) ここで出会ったのが半年がかりで輸入にこぎつけた生産者マサックスです!

おじいさんの代からぶどう栽培に携わり始め、今では地元カタルーニャ、さらに世界各国で引っ張りダコの、強いこだわりがある職人的生産者。 このマサックスは、品質にこだわるだけでなく、クライアントに合わせて最適なアレンジをしてくれるというフットワークの良さが注目され、今人気上昇中の生産者。

「ここ、カタルーニャは魚介料理を良く食べる。※地中海ダイエットに合わせているから、私たちのカヴァも2種類あるんだ。 さっぱりした食事に合わせる極辛口のブリュット・ナチュレと通常の食事に合わせるブリュット。 最近はアメリカでも地中海ダイエットが注目されているんだよ」

※地中海ダイエットとは、いわゆる痩せるためのダイエットではなく、「健康的な体型になるための食事療法または食事そのもの」を指します。

地中海地域で一般的な食事スタイルは、健康面で見ればとても理想的。また、四季がある国では、季節に合わせて楽しみながら食事をとる、という事も大切なポイントの一つ。(日本でも、旬のものほど、美味しくて栄養価が高いですよね。) 旬のものを食べる、肉料理より野菜や果物、魚介料理を食べる、そんな地中海の食文化はどこか日本とも通じますね。旬を活かしたスペイン料理、イタリア料理に合わせるもよし、同じく旬の和食に合わせて楽しむもよし、
まさに和洋織り交ぜ、幅広く使えるのが「マサックス」のワインなのです。
地中海ダイエットに欠かせないオリーブオイルはコチラ

『カヴァ』とは、フランスのシャンパンと同じ製法で造られる、スペインを代表する高級スパークリングワイン。 1本1本泡を造り込む製法「メトード・トラディショナル(瓶内二次発酵方式)」で作られた、高品質スパークリングワインです。
カヴァを最初に作った生産者「メストレス」はコチラ

他の造り方に比べると手間、時間はかなり余計にかかりますが、ワインを瓶内で2次発酵させ1本1本ボトル内で酵母が泡を作ることで、酵母が安定した、きめの細かい天然の泡を造ります。

さらにもうひと手間、 この 2次発酵を終えたあと、液体と澱(おり)とをボトル内で共に寝かせることで、 旨みが液体に溶け込み、深い風味が加わります。

フルーティな果実味に加え、パン種のような、と形容される独特の味わい。このような風味と辛口の味わいにより、お食事を通して飲んでも飽きのこないバランスのよい味わいが表現されています。

このように、カヴァは、法律により最低9ヶ月の瓶内熟成期間が義務付けられており、 長い時間と手間を必要とする非常に贅沢な製法です。

場所はスペインのカタルーニャ州、ペネデス地方。 州都のバルセロナから南に下った場所にあります。
スパークリングワイン「カヴァ」造りのメッカとも言える場所で、スペインを代表する主だったカヴァ生産者はほぼこのペネデスに本拠地を置いています。
ちなみに、バルセロナやこのペネデス、実は緯度だけ見れば北海道の函館とほぼ同じ、日本なら北国ですね。 しかし実際のペネデスは地中海の息吹を感じる温暖なエリアです。

北西のモンセラート山が冷たい北風を防いでくれるおかげで、年間を通じて過ごしやすい場所です。 このペネデスはワイン造りに非常に適した土地です。 年間の降水量は525mm、特にマサックスが畑を所有するモンサーラ地域は他の果物は難しい環境ですが、ワイン造りに関してはまさに天国とも言える場所。 畑の収穫は年々良くなり、品質も上昇しています。 マサックスの畑は、バルセロナから南におよそ40キロの位置にあり、広さはおよそ42ヘクタール。 そしてその畑のすぐ近くにセラーもあります。

ぶどう栽培から始め徐々にスペインの人々の心をつかんできたたたき上げの職人チームが、このマサックスです。 カヴァ人気が高まる中、多くの造り手が葡萄を購入してカヴァを生産するようになったのに比べて、このマサックスは頑なに「葡萄の手入れ」からこだわる生産者。

そんな職人気質と、若いチームならではのフットワークの良さ、「うちのレストランの味に合わせてこんなワインにして欲しい」「この国ではこんな味の方が好まれる」そんな要望にもスピーディに応えてくれる所が人気を集める理由です。

20世紀半ばころ、マサックス家はスペイン東部のカヴァで有名な地域、ヴィラフランカ・デル・ペネデスにおいて葡萄栽培を始めたました。スペインのワインの中でも最も人気のスパークリングワイン、 「カヴァ」を作ることでよく知られる産地です。
ジョセップ・マサックス氏は子供のころから葡萄栽培に興味を持ち始めました。 その後、ワインとカヴァを作ることに生涯を賭けようと決心した彼は、葡萄栽培家から一念発起、それから10年とたたずに同じ意思を持つ友人たちと共同で「カヴァ・マサックス」を立ち上げます。 好きで始めたものだからでしょう、職人的なこだわりを持って 品質改良にあたり、徐々に名声を得て行きました。

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