予約販売 干支ワイン (馬|午) レ・ドゥーザニモ(ユニコーンラベル) 2019年 フランス ボルドー 赤ワイン フルボディ 750ml

三冠獲得のサン・テミリオンの誇り。ユニコーンとともに駆ける干支「馬」ワイン。

ワイン名(原語)レ・ドゥーザニモ(LES 12 ANIMAUX)
原産国・地域フランス・ボルドー
原産地呼称(DOC)ボルドー・シュペリュール
ヴィンテージ2019年
ぶどう品種メルロー80%、カベルネ・ソーヴィニョン20%
タイプ赤ワイン
内容量750ml
ご注意開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。
保存方法要冷蔵 18℃以下
70 MILLIONS DE DEGUSTATEURSコンクール金賞受賞
GLOBE WINE COMPETITION 金賞受賞 90点獲得
SMRコンクール 金賞受賞

特徴 :225Lおよび500L樽熟成:50%
ステンレスタンク熟成:50%
商品管理番号 3701266201626
生産地 フランス ボルドー
サイズ 750ml
素材 【FR】【BO】【STM】【T-RE】【T-FL】【T-TN】【S-ME】【MED】【GOLD】【MRIG】
ぶどう品種 メルロー80%、カベルネ・ソーヴィニョン20%
タイプ 赤ワイン
内訳
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3701266201626
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レ・ドゥーザニモ
LES 12 ANIMAUX

お祝いの席やご贈答に・・・干支がデザインされた トリプルゴールドメダル受賞の縁起かつぎボルドー

レ・ドゥーザニモ


敏腕醸造家ステファン・ドゥルノンクールが関わる本格派ボルドー

今年の干支が描かれた縁起の良いボルドーワイン

ボルドーで活躍するブランドコンサルタント、クリストフ・ル・バイ氏がデザインを手掛けた「レ・ドゥーザニモ」は、毎年の干支に合わせてラベルが変わるデザインが特徴です。

ボルドーで活躍するブランドコンサルタント、クリストフ・ル・バイ氏

アジアの文化はいまフランスでも人気です。和食は空前のブームですし、漫画やアート、畳など…日本や中国をはじめ、東洋の文化に多くの人が関心を寄せています。
アジア特有の「干支」という概念はヨーロッパにはありませんが、中国、日本だけではなく、チベットや東南アジア、ロシアまで広くアジア文化全般にある概念として、敬意を払っています。
今回ご紹介するLES 12 ANIMAUXは、その干支をテーマに造られたワインです。私にとって優れたビジネス・パートナーであり、家族同然の親しい友人クリストフ・ル・バイの協力のもと、素晴らしいワイナリーとの出会いもあって実現したプロジェクトです。
ボルドーワインは、テロワール、人、そしてその年ごとのヴィンテージが造るもので、一つとして同じ味わいの年はありません。毎年変わる干支の動物とともに、毎年リリースされる新しいヴィンテージの味わいをお楽しみください。

LES 12 ANIMAUX
2019 レ・ドゥーザニモ(LES 12 ANIMAUX)
ブドウ品種:メルロー80%、カベルネ・ソーヴィニョン20%

70 MILLIONS DE DEGUSTATEURSコンクール金賞受賞
GLOBE WINE COMPETITION 金賞 受賞
SMRコンクール 金賞受賞

テイスティングコメント
このワインは、サン・テミリオンらしいクラシックな構成。メルロ80%、カベルネ・フラン20%のブレンドで、輝くようなガーネット色と熟した果実、チョコレート、スモーキーなロースト香が重なり合う魅惑の味わいです。口当たりは絹のようになめらかで、黒果実の余韻が長く続きます。
醸造は、伝統を守りながらも現代的な技術を取り入れたアプローチ。ワインの半分を225Lおよび500Lの樽で、残り半分をタンクで熟成させることで、樽香は控えめに、果実味とテロワールの個性を最大限に引き出しました。
クリストフ・ル・バイ氏&当店ソムリエが厳選した本格派ボルドー

中身のワインは、ヴィンテージごとに異なる表情を見せるボルドー。それも、世界最高峰の一人に数えられる、名高い醸造家ステファン・ドゥルノンクール氏がコンサルタントとして関わる作品です。
HVE3というフランスで最高レベルの自然栽培で造られたワイン。
和食、洋食問わずお料理に合わせやすいバランスの良い味わいで、1年を通して楽しんでいただけます。
ボルドーで知らぬ人はいないほどの名醸造家、ドゥルノンクール氏が関わるワインで、トリプル金賞受賞ワインです。

三冠を果たした縁起もの。新年の家族の集まりや、お祝いの席に、ギフトに・・・様々なシチュエーションにお勧めの1本です。
ワインのセレクションはクリストフ氏の妻・エマ氏が手掛けました。

Vignoble de Lorient代表 Christophe Le Bail

1967年生、フランス北西のブリタニー出身。
大学で経済を学んだあと、1993年にカリブ海の島サン・バルテルミ島で食品と酒類の卸業を行う会社で働き始めました。
1996年から彼はメゾン・リヴィエールというボルドーの会社の東京事務所のマネージャーとして働くことになりました。
彼は5年間東京で暮らし、日本語学校にも通って言葉を学び、日本の文化にも精通するようになりました。 2002年には彼はフランスへ戻り、コンサルタント会社を立ち上げました。それは、ワインのブランディングを得意とする会社で、かつて彼が勤めたメゾン・リヴィエールは、彼の一番の顧客の一つでした。
様々な国の文化に親しんだ彼は、マーケティング、ブランディングの観点からアドバイスをし、デザインに関わることもありました。
2012年になると、彼はサンテミリオンの町の付近に有働畑を購入しました。わずか2ヘクタールですが、ここから彼はワイン造りにも情熱を注ぐようになりました。
様々な文化にも精通するクリストフ・ル・バイは、今回の干支ワインのラベルデザインを手掛けています。

Vignoble Mourgues

ボルドー地方に根を下ろす家族経営のドメーヌ「テール・ド・ギュネック」は、ただ美味しいワインを造るだけではありません。地球と人にやさしいワインづくりを実現するため、2018年よりフランスの最高ランクである「HVE3(高環境価値レベル3)」認証を取得。これは農業における環境・衛生面での優良な管理体制が認められた証でもあります。
この認証の本質は、“無理なく、無駄なく、そして無害に”という哲学にあります。畑では化学的な投入物の使用を極限まで抑え、必要なときだけ、最低限の量で対応。その際にも、可能な限り「バイオコントロール」と呼ばれる自然由来の資材を優先的に使用し、人にも植物にも優しいワイン造りを貫いています。
さらには、環境への排出物にも細やかな配慮を。ワイナリーで発生する汚水はすべて回収・濾過し、自然へ還る水もできる限りクリーンに。使用済みのパッケージや資材は分別され、専門業者によって適切にリサイクルされています。
そしてブドウ畑での作業もまた、人の手を大切にしています。剪定、折り曲げ、芽かき、誘引といった季節ごとの作業のほとんどが手作業で丁寧に行われ、トリミングを除くすべてのケアが人の目と手で見守られているのです。畑の管理自体は機械化されていますが、交互の畝を毎年交代で耕作するなど、土壌への負荷を最小限にとどめる工夫も施されています。

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