マリア・ド・カサル・アルバリーニョ マニュエル・コスタ・エ・フィリョス 2023年 ポルトガル 白ワイン 辛口 750ml

ワイン名(原語)マリア・ド・カサル・アルバリーニョ
(MARIA DO CASAL ALVARINHO)
生産者(原語)マニュエル・コスタ・エ・フィリョス
(MANUEL COSTA E FILHOS)
原産国・地域ポルトガル
原産地呼称DOCヴィーニョ・ヴェルデ
ヴィンテージ2023年
ぶどう品種(栽培比率)アルヴァリーニョ100%
タイプ白ワイン
内容量750ml
ご注意開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。
保存方法要冷蔵 18℃以下
商品管理番号 5600302596567
生産地 ポルトガル
サイズ 750ml
素材 【PT】【T-WH】【T-SEC】【T-MD】【T-FTY】【C-RSV】
生産者 マニュエル・コスタ・エ・フィリョス(MANUEL COSTA E FILHOS)
ぶどう品種 アルヴァリーニョ100%
タイプ 白ワイン
内訳
販売価格
(単価 × 入数)
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基本送料

単品

品番
5600302596567
JANコード
5600302596567
参考上代
2,310円
配送サイズ・ワイン
1本分換算(12本で送料無料)
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マリア・ド・カサル
MARIA DO CASAL

今、世界的に注目を集める「緑のワイン」シーフードと抜群に合うワイン「ヴィーニョ・ヴェルデ」が入荷!!

マリア・ド・カサル マニュエル・コスタ・エ・フィリョス


Les maria Noirs

世界的に食のトレンドがライト・フレッシュの傾向を強める中、和食や地中海の食文化が世界でブームになっています。そんな流れに乗って、今最も勢いのあるワインの一つが「ヴィーニョ・ヴェルデ」!!
若々しいフレッシュな味わいの白ワインは、シーフードとの相性も抜群!!

普段のお食事にも、暑い日のBBQやキャンプにも・・・
コスパ抜群で使い勝手の良い1本です。

Les maria Noirs

ブドウ品種:アルバリーニョ100%

テイスティングコメント

新鮮でフルーティーな特徴を持ち、酸味がしっかりとした味わいが魅力のワイン。トロピカルフルーツや柑橘系の香りが豊かで、特にパッションフルーツ、パイナップル、レモン、ライムなどのフルーティーなノートが感じられます。口に含んだ瞬間からフレッシュな果実感が広がり、軽やかな口当たりが飲み心地抜群ワインです。 魚介類や地中海料理とのペアリングがおすすめ。脂ののった魚や貝類、サラダなど、軽い料理とも非常に相性が良く、食事と一緒に楽しむのに最適です。


ヴィーニョ・ヴェルデとは?

ヴィーニョ・ヴェルデは、ポルトガルの北西部、ミーニョ地方で造られているワインです。ブドウ畑の広さは約2万ヘクタール、DOCとしては世界最大級の規模を誇り、1908年には早くも原産地の境界が設定されています。 ヴィーニョ・ヴェルデを直訳すると「緑のワイン」となりますが、実際にワインが緑色をしている訳ではなく、緑がかったクリアな淡い色から、淡い黄色~レモンイエローの色合いとなることがほとんどです。

ミーニョ地方

ヴェルデという言葉が意味するものは複数あり、その一つは「若いワイン」であるということ。
ヴェルデは、色調を表しているわけではなく、「青春」とか「まだ野菜が青い」といったような「若い」という意味合いを表していると言われています。
醸造した後すぐに市場に現れ、若々しいフレッシュな味わいを楽しむヴィニョ・ヴェルデは、その美味しさを味わうために、むしろ熟成させるべきではありません。毎年毎年新しいものを飲むのが現地のスタイルです。

もう一つの意味は、降雨量の多い、水の豊富な土地柄を表します。ブドウは、乾燥した場所を適地として栽培されるのが普通ですが、ヴィーニョ・ヴェルデを生むミーニョ地方は降水量が多く、ブドウ畑が一面緑に包まれます。その美しい光景から、ヴィーニョ・ヴェルデと呼ばれたという説もあります。



hatake



白ワインの世界的な成功
日本と同様、水分が多い湿潤気候では、濃密な赤ワイン造りには適していません。50年ほど前は、ヴィーニョ・ヴェルデは軽い赤ワインが主体の産地だったそうですが、それほど成功した産地とは言えませんでした。この流れを変えたのが、白ワインでした。
赤ワインと異なり、フレッシュな味わいやシャープな酸、爽やかな果実味といった要素が長所となる白ワインにおいては、DOCヴィーニョ・ヴェルデはもともと適性がありました。ブドウは少し早摘み気味に収穫し、フレッシュな酸味やほのかな苦みを残した、爽やかな白ワイン。これが成功につながります。

・湿潤な気候でブドウもよく育つため低価格。
・アルコールはやや低めで、すっきり爽やかに飲める若々しい白ワイン。

この方針は、シーフードをよく食べるポルトガル国内でも受け入れられ、さらに繊細な味わいを重視するようになってきた、世界のレストラントレンドとも合致しました。現在、総生産量のおよそ半分が輸出向けとなっていますが、依然ポルトガル国内でも強い人気を誇っています。

maria



マニュエル・コスタ・エ・フィリョス

マニュエル・コスタ・エ・フィリョスは、ポルトガルのミーニョ地方にある家族経営のワイナリーです。
初代マニュエル・コスタがワインへの情熱を持って1989年に設立し、現在は初代の孫にあたる三代目の当主がきりもりしています。 ポルトガル国内で、生活に根差した高品質なワインを造ったところ、それが非常に人気を博し、20年近くポルトガルの人々の為のワインを造ってきました。

次第に世界の食トレンドが変わり、和食や地中海のスタイル、素材を活かしてシンプルな調理をした、さっぱりとして油脂の少ない料理が世界的に流行しはじめると、そういった料理によく合うヴィーニョ・ヴェルデは徐々にグルメ達の間で認知されるようになってきました。

そして、2010年に国外への輸出を開始しました。まずはEU内で流通するようになり、その後徐々に海外へと輸出は拡大していきました。

マニュエル・コスタ・エ・フィリョス



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