シャトー・フルカ・オスタン 2019年 フランス ボルドー 赤ワイン フルボディ 750ml

最安値に挑戦中!

ワイン名(原語)シャトー・フルカ・オスタン
(Ch.Fourcas Hosten)
原産国・地域フランス・ボルドー
原産地呼称(AOC)リストラック・メドック
(Listrac Medoc)
ヴィンテージ2019年
ぶどう品種
(栽培比率)
メルロ 45%、カベルネ・ソービニョン45%、カベルネ・フラン10%
タイプ赤ワイン
内容量750ml
ご注意開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。
保存方法要冷蔵 18℃以下
*樽で12ヵ月の熟成(毎年3分の1が新樽)
商品管理番号 2101020022954
生産地 フランス・ボルドー
サイズ 750ml
素材 【FR】【BO】【LST】【T-RE】【T-SEC】【T-FL】【T-TN】【C-RSV】【OPN】【V-201】
ぶどう品種 メルロ 45%、カベルネ・ソーヴィニョン45%、カベルネ・フラン10%
タイプ 赤ワイン
内訳
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品番
2101020022954
JANコード
2101020022954
メーカー希望小売価格
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CHATEAU FOURCAS HOSTEN
シャトー・フルカ・オスタン



メドックの中でもコストパフォーマンスに優れる 隠れた銘醸シャトーがひしめくリストラック村。

そんなリストラック村に47haの畑を所有し、近年、 エルメスによって所有されることになり、 人気上昇中なのが「シャトー・フルカ・オスタン」です。

シャトー・フルカ・オスタンはここ2世紀の間において その品質に対してのゆるぎない名声を持ち続けて きました。

そのかなり特異なテロワールはそのワインの絶妙で繊細なバランスを生み出すことに 寄与しています。

リストラックメドックの村の中心に位置する18世紀の端正なシャトーは、素晴らしい英国風の庭園と、 同じくリストラックの粘土ー石灰質土壌に植えられたメルロ種のぶどうの樹々を見渡しています。

カベルネ・ソーヴィニョンとカベルネ・フランはさらに北側の、これらのぶどう品種を植えるのに 理想的なフルカと呼ばれる(シャトーの名前からとっています)砂利質の土壌で育てられます。

新しいオーナーであるモメジャ兄弟は 長期的な展望にたって、このシャトーの名声を 引き上げる ためのあらゆる手をつくしています。

彼らはフルカオスタンの固有の特性と、自然なエレガンス を発揮するために最先端の醸造 テクニックと設備を導入する一方、 昔ながらのメドックの伝統を継続し続けています。

また、フルカオスタンはぶどう園と取り巻く環境 を守るための環境保全農法の先駆者でもあります。 モメジャ氏がほれこんで、自ら、運営に携わる 特別なシャトーだけあって、近年 品質が飛躍的に 向上してきています!

あのイギリスのワイン専門誌【デキャンター】誌による
2007年クリュ・ブルジョワ級テイスティング
により堂々の★★★★(四つ星)!

" Lovely perfumed blackcurrant fruit.
Very stylish, boasting rich harmony and power.
Approachable now but try to wait as it will improve.


From 2012" David Peppercorn
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素晴らしいブラックカラント(カシス)の香り
とても、洗練され、すばらしくリッチな調和と力強さを持つ

今すぐにでも飲むことは可能だが、もっと花開くまで待ちましょう。

飲み頃は2012年から (デイヴィッド・ペッパーコーン)

シャネルが所有する「ローザン・セグラ」
と比べ、この、エルメスが所有するという事実がそれほど知られていない分価格もお手頃!!


ボルドーのリストラック村のシャトー・フルカ・オスタンを訪問。
今回は、現オーナーのモメジャさんと広報担当のソフィーさんなどシャトー内を案内していただきました。
現在かなりの設備投資を行いまだ途中の段階の施設もありますがとてもきれいな醸造所内や熟成庫内を見せていただきました。

現在シャトーでは47haほど所有しておりますが、一部の場所でブドウ樹の植え替えをしているので実際には36haほど生産しています。
タンクはコンクリートタンク、木製のタンク、ステンレスタンクと3種類のタンクを使用し、醸造の際は細分化が可能な小さなコンクリートタンクを使用します。
他のシャトーでもコンクリートタンクはたくさん見ましたが、どこも伝統的な昔から使用しているタンクばかりでしたがこちらのコンクリートタンクはとても新しく、ステンレスも木製も新品同様の新しさです。

また500樽ほどが熟成されているこちらもできたばかりのきれいな熟成庫。
温度管理もしっかりとできるきれいな熟成庫はいくつかの部屋に分かれており、赤イン、白ワインで温度管理を分けられるようにしているそうです。

さらに居住スペースもご案内していただきました。
18世紀に建てられたもので、たくさんの調度品などが飾られている素晴らしい室内です。
そして地下セラーというか地下シェルターのようなワインが保管された部屋少しのぞかせていただきました。
もちろんフルカ・オスタンがぎっしりと並んでいます。

2006年に現在のエルメスの一族であるモメジャさんがこのシャトーを所有し、様々なところに設備投資を行い、品質のさらなる向上が見込めるフルカ・オスタン。今後出てくるヴィンテージがとても楽しみです。

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