プティ・フィジャック シャトー・フィジャック 2018年 フランス ボルドー 赤ワイン フルボディ 750ml

「シャトー・フィジャック」のセカンドラベル

ワイン名(原語)プティ・フィジャック(PETIT FIGEAC)
原産国・地域フランス・ボルドー
原産地呼称AOCサンテミリオン グラン・クリュ
ヴィンテージ2018年
ぶどう品種(栽培比率)メルロ60%、カベルネ・フラン30%、カベルネ・ソーヴィニヨン10%
タイプ赤ワイン
内容量750ml
ご注意開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。
保存方法要冷蔵 18℃以下
商品管理番号 2101020020226
生産地 フランス ボルドー
サイズ 750ml
素材 【FR】【BO】【STM】【T-RE】【T-SEC】【T-FL】【T-TN】【OPN】【V-201】
ぶどう品種 メルロ60%、カベルネ・フラン30%、カベルネ・ソーヴィニヨン10%
タイプ 赤ワイン
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プティ・フィジャック
PETIT FIGEAC

シュヴァル・ブランに隣接する、サン・テミリオン第一特別級B「シャトー・フィジャック」のセカンドラベル

プティ・フィジャック



サンテミリオン・プルミエ・グランクリュ・クラッセB

Chateau Figeac
シャトー・フィジャック


シャトー・フィジャックの歴史はローマ時代まで遡ることができると言われています。
紀元2世紀にはフィジャク家が所有していました。
現在のシャトーは18世紀中頃に建て直されたものですが、ローマ時代の遺跡の上に立っていると伝えられています。
サンテミリオンの西端に位置するシャトー・フィジャックは、隣接する『シュヴァル・ブラン』があまりにも有名となったため、このシャトーは少し影に隠れているような印象もありますが、ワインの品質に関しては数多くの評論家が「品質では決して引けを取らない」と明言しています。
その最大の理由としては、やはり『シュヴァル・ブラン』と同様のテロワールを持っていることが挙げられるでしょう。
1947年に現在のオーナー、ティエリ・マノンクール(右写真)が引き継いで以来、根本的なワイン造りの改良をしました。
その結果、カベルネ系のぶどうの比率を増やしマルベックをやめるという現在のシャトー・フィジャックのスタイルを造り出しました。
それ以来、高い評価を維持し続けています。



▽ロバート・パーカー氏コメント


ルビー色で、
果実味が豊かで、複雑な香り、早熟でしなやかなワインながら熟成にも耐える能力を持っています。 このシャトーの所有者は私がここのワインに不当に厳しいと思っているが、私はフィジャックの大ファンなのだ。格別な年、例えば2000年、1998年、1990年、1982年、1964年などは、飲んだ人がシュヴァル・ブランと同じくらい複雑だと思うのもうなずける。こうした場合には、私はここのワインを買い、おおいに楽しんで飲む。

~「ロバート・M・パーカーJr.著『ボルドー 第四版』」より抜粋~

ワインコメント♪


フィジャックのセカンドワイン

プティ・フィジャックは、2012年からリリースされている、シャトー・フィジャックのセカンドワインです。畑はファーストラベルと同じな上、全て樹齢40歳以上の木から収穫されたものを使用。当然土壌はファーストと同様砂利質が主体で、テロワール由来のフィネスや凝縮感はセカンドラベルにもしっかりと息づいています。
収穫はすべて手摘み、厳しい選果の後伝統的な木槽とステンレスタンクにて発酵を行います。その後の熟成はフレンチ・オークの樽にて平均16カ月。エレガンスを保つために、新樽比率は20%に抑えています。

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