カリヨン・ダンジェリュス 2018年 フランス ボルドー 赤ワイン フルボディ 750ml
サンテミリオン最高峰の一つシャトー・アンジェリュスのセカンドワイン！
| ワイン名（原語） | カリヨン・ダンジェリュス（CARILLON D'ANGELUS） |
| 原産国・地域 | フランス・ボルドー |
| 原産地呼称 | サンテミリオン・グラン・クリュ |
| ヴィンテージ | 2018年 |
| ぶどう品種 （栽培比率） | メルロー 50％、カベルネ・フラン 47％ カベルネ・ソーヴィニョン 3％ |
| タイプ | 赤ワイン |
| 内容量 | 750ml |
| ご注意 | 開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。 |
| 保存方法 | 要冷蔵 18℃以下 |
| ※サンテミリオン格付け最高峰のプルミエ・グラン・クリュ・クラッセＡ（第一特別級Ａ）の一つ、シャトー・アンジェリュスのセカンドワイン。 | |
| 商品管理番号 | 2101020020059 |
|---|---|
| 生産地 | フランス・ボルドー |
| サイズ | 750ml |
| 素材 | 【FR】【BO】【STM】【T-RE】【T-SEC】【T-FL】【T-TN】【GC】【OPN】【V-201】 |
| ぶどう品種 | メルロー 50％、カベルネ・フラン 47％ カベルネ・ソーヴィニョン 3％ |
| タイプ | 赤ワイン |
カリヨン・ダンジェリュス
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| ボルドー・サンテミリオンにあるこのシャトー・アンジェリュスは、1996年にサン・テミリオン・グラン・クリュ・クラッセ（第1特別級）に昇格し、さらには、 生産者である「ユベール・ド・ボウアール氏」が、フランスの厳格なワイン誌「ルヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランス」で今年度最高のヴィニュロンに輝き、シャトー・アンジェリュスの名声を不動のものにしました。 あのロバート・パーカー氏も、 「最高のワインであり、真のサンテミリオン愛好家であれば必ず買うべきワインである」 とまで激賞しています！！ |  |
『並はずれたテロワールならではの大胆な品種配分』 シャトー・アンジェリュスは、有名なサンテミリオンの鐘楼から1キロメートルほど離れた、ピエ・ド・コートと呼ばれる真南向きの丘陵に位置します。 ポウアード・ド・ラフォレ家が8世代に渡って築き上げた情熱の傑作であるこのシャトーは、テロワールやアンジェリュスのワインの特徴を重視した実践と技術を繰り返し見直してゆくことによって、サンテミリオンのトップに並ぶ特産ワインとなり、1996年には第1特別級に格上げされました。 サンテミリオンの花形ワインとして世界にその名が知られるシャトー・アンジェリュスは、テロワールの本質を大切にし、ここでは、畑、セラーを問わず、伝統的作業を大切にしながらも、各収穫ブドウ、各ヴィンテージを最高のレベルに引き上げるための絶え間ない技術的進歩を怠りません。 その結果、1996年には第1特別級に格上げされました。 その後も、多くの人がそのクオリティ、味わいを絶賛し、「第一特別級Aの実力を持つシャトー」と言われ続けてきました。 そして、とうとう2012年に行われた格付け見直しの際に、第一特別級Aという、サンテミリオンの最上位へと昇格を果たしました。 それ以前は、50年間にわたって第一特別級Aへ昇格したシャトーはなく、このクラスはシャトー・オーゾンヌとシャトー・シュヴァル・ブランの二つのみでした。この昇格が伝説的と言われる所以です。 | |
| 1980年代に、ボルドーのエノロジストとして著名な「ミシェル・ロラン」をコンサルタントとして迎え入れ、ワインを100％オーク樽で熟成させるべきであると主張し、マセラシオン後早めの時期に樽へワインを移す方法に、ボルドーで初めて見直しを図ったシャトーです。 小さなオーク樽で発酵させることにより、ここのワインに並外れた複雑さと強烈さが備わりました。 |  |
マルゴーの牽引役、3級格付マルキ・ダレーム・ベッカーカリヨン・ダンジェリュスが誕生したのは1987年のミレジム（収穫年）ですが、その後も歳月を経ながら、独自のアイデンティティを確立していきました。サン＝テミリオンの様々なテロワールから厳選されたメルロやカベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニョンが、ミレジムごとに異なった割合でブレンドされており、アンジェリュスで働く醸造家たちのこだわりがそのまま表現されています。その独特なスタイルを厳密に引き出すよう、醸造と樽熟成にも細心の注意が払われます。果実のアロマの澄み切った味わい、ビロードのようになめらかなタンニン、優美な余韻により、高評価を得ているワインです。 | |
