ラピス・ルナ・レッドブレンド ラピス・ルナ・ワインズ 2020年 アメリカ カリフォルニア 赤ワイン 750ml
ワイン名(原語) | ラピス・ルナ・レッドブレンド(LAPIS LUNA LED BLEND) |
生産者(原語) | ラピス・ルナ・ワインズ (LAPIS LUNA WINES) |
原産国・地域 | アメリカ・カリフォルニア州 |
原産地呼称 | AVA ノースコースト |
ヴィンテージ | 2020年 |
ぶどう品種 | カベルネ・ソーヴィニョン35%、メルロ35%、マルベック25%、バルベーラ5% |
タイプ | 赤ワイン |
内容量 | 750ml |
ご注意 | 開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。 |
保存方法 | 要冷蔵 18℃以下 |
商品管理番号 | 2101310000662 |
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生産地 | アメリカ カリフォルニア |
サイズ | 750ml |
素材 | 【US】【CLF】【T-RE】【T-FL】【T-TN】【V-202】 |
生産者 | ラピス・ルナ・ワインズ (LAPIS LUNA WINES) |
ぶどう品種 | カベルネ・ソーヴィニョン35%、メルロ35%、マルベック25%、バルベーラ5% |
タイプ | 赤ワイン |
ラピス・ルナ
LAPIS LUNA
Lapis Luna の世界
古くからOnce in a Blue Moonという表現が
「ごく稀なこと」「滅多に起こらないこと」を
意味するように、
青い月は稀にしか見られないものの比喩で、
神秘的なシンボル、インスピレーションを与えてくれる
霊感や閃きの源のようなものとも見なされています。
ラピス・ルナの世界は、
それぞれのワインからインスパイアされた
7つのストーリーで構成されています。
どの国、どの時代でも、人も天使でさえも、
もがきながらも自分だけの 青い月(憧れ、理想、チャンス)を
手に入れようとしている。。。
大地の果てや森の入口、迷路の中央など
それぞれの世界で、
青い月に向かって手を延ばす人物たちが描かれています。
この神秘的で象徴的な世界観を表現するラベルは、
かつて1600年代に
Herman Hugo(ベルギー出身の司祭、作家。
1588年~1629年)が出版した作品、
Pious Desiresという銅版画による
エンブレムブック(詩入りの寓意画集)に
インスピレーションを受けて
描かれました。
そして16世紀当時と同じ製法銅版画により造られています。
また、バックラベルには、
それぞれのラベルデザインに秘められた
アレゴリー(寓意)と、
味わいのイメージを表現するアイコンが描かれます。
ワイン造りは、カリフォルニア州メンドシーノにあるUkiah(ユカイア)にて、
ボトリングはメンドシーノまたはローダイで行われています。
現在、このラピス・ルナシリーズのワインメーカーはDave Rosenthal氏が務めています。彼は1972に醸造家となり、以後一貫してワイン醸造の分野で活躍しています。
彼はAndre Tchelistcheff氏 ※1 のチームで働いたという
特筆すべきキャリアを持っており、
カリフォルニアワインを表現する術を身に着けた優れた醸造家です。
※1 Andre Tchelistcheff氏は禁酒法後のアメリカで最も影響力があった醸造家として知られています。「マエストロ」と呼ばれ、特にカリフォルニアの優れたカベルネ・ソーヴィニョンのスタイルを確立した功績が称えられています。
有名なロバート・モンダヴィや、スタッグス・リープ・ワインセラーズ(1973年の「パリスの審判」でボルドーの五大シャトーを押しのけ一位に輝いた)をはじめ、多くの著名な醸造家やワイナリーが、彼を師と仰いでいました。
THROUGH THIS WAY ONE
GETS TO THE STARS.
この道を抜けたら、星に手が届く
Mendocino Pauli Ranch(93%)とRockpile(7%)のブドウを使用。
ブドウは丁寧に徐梗し、破砕してから品種ごとタンクを分けて醸造を行う。アルコール発酵と共に徐々に温度を上げていき、ピークが32度になるようコントロールする。発酵期間はブドウや酵母の状態による為一律ではなく、年によって異なる。早くて12日、長くて28日を要する。発酵中は、どちらもポンプ・オーバーを1日2回行い、果皮や種からの抽出を促す。発酵後はオーク樽に移し20カ月熟成させる(新樽比率10%)。
テイスティングコメント
完熟したブルーベリーやブラックベリーの豊潤な味わい、スターアニスやシナモンなど、甘苦いスパイスの風味。色はとても濃く、ジューシーで果実味に溢れている。
口当たり滑らかで、果実味や渋み、酸味のバランスがとれた味わい。