シュヴァル・デ・アンデス 2017年 アルゼンチン メンドーサ 赤ワイン フルボディ 750ml
ボルドー最高峰シュヴァル・ブランの技とアルゼンチン最上のテロワールが生み出す最高傑作
| ワイン名（原語） | シュヴァル・デ・アンデス (CHEVAL DES ANDES) |
| 生産者名（原語） | テラサス・デ・ロス・アンデス (TERRAZAS DE LOS ANDES) |
| 原産国・地域 | アルゼンチン・メンドーサ |
| 原産地呼称 | メンドーサ |
| ヴィンテージ | 2017年 |
| ぶどう品種 （栽培比率） | マルベック58％、カベルネソーヴィニヨン37％、プティ・ヴェルド5％ |
| タイプ | 赤ワイン |
| 内容量 | 750ml |
| ご注意 | 開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。 |
| 保存方法 | 要冷蔵 18℃以下 |
| 商品管理番号 | 2101350000028 |
|---|---|
| 生産地 | アルゼンチン・メンドーサ |
| サイズ | 750ml |
| 素材 | 【AGT】【T-RE】【T-SEC】【T-FL】【T-TN】【OPN】【V-201】 |
| 生産者 | テラサス・デ・ロス・アンデス (TERRAZAS DE LOS ANDES) |
| ぶどう品種 | マルベック58％、カベルネソーヴィニヨン37％、プティ・ヴェルド5％ |
| タイプ | 赤ワイン |
シュヴァル・デ・アンデス
CHEVAL DES ANDES
「ボルドー八大シャトー」の一つであり、サンテミリオンの最高峰「第１特別級」として知られる名門シャトー「シュヴァル・ブラン」。
1959年、有名なシャンパンメーカーのモエ・エ・シャンドン社によって設立され、現在LVMH（モエ・ヘネシー・ルイヴィトン）グループがアルゼンチンに展開するワイナリー、「テラザス」。
この二つが、お互いのノウハウを持ち寄り、1999年にスタートさせたジョイントプロジェクトが、このテラサス・デ・ロス・アンデスです。
アルゼンチンでも有数のワイン産地、メンドーサ州北部のルハン･デ･クージョにある50ヘクタールの畑には樹齢80年を超えるマルベックのブドウ樹をはじめ、カベルネ ソーヴィニヨン、カベルネ フラン、メルロー、プティ ヴェルドが栽培されています。
長年の研究の末、それぞれのブドウ品種が完璧に熟する標高を発見し、自然が最高の条件を与える場所でブドウを育てることにより、ブドウが持つ可能性を余すことなく発揮しています。
フランスとアルゼンチンの融合によって生まれた唯一無二のワイン
シュヴァル・デ・アンデスのインスピレーションは、伝説のワインメーカーであるピエール・リュルトンのボルドーからアルゼンチンまでオリジナルのマルベックを追うという夢から生まれました。
シャトー・シュヴァル・ブランのワイン造りの哲学をアルゼンチンに持ち込むことで、アルゼンチンの豊かなテロワールで育った活気に満ちた力強い味わいのマルベックを、もっとも洗練されたエレガントなワインにすることをビジョンとしてかかげました。
シュヴァル・デ・アンデスのワインは、まさにそのビジョン通り、ワイン・スペクテイター誌で、「そのエレガントなスタイルが、南アメリカのイメージを変えるかもしれない。」と絶賛されるほど、しなやかでエレガントかつ筋肉質で、幾重にも広がるスパイスとアロマが力強く、繊細で余韻の長いワインを生み出しました。
この上ないエレガントさをもったアルゼンチンのフルボディン
2016年は異常気象により10月から12月にかけて例外的な雨量に見舞われましたが、乾燥した高温の夏が続いたため、果実は通常よりも小粒ながらも濃縮された味わいに育ちました。
■テイスティングノートより
紫がかった光沢のある赤で、チェリーや野イチゴの赤系果実に、スパイスの香りのブーケがワインに新鮮さと複雑さを与え、口に含むとしなやかで新鮮で活気に満ちた果実味に柔らかくしっかりとしたタンニンがエレガントな仕上がりになっています。
