サルジェ・ド・グリュオ・ラローズ 2017年 フランス ボルドー 赤ワイン フルボディ 750ml

ポイヤックのマルゴーの間サン・ジュリアンで「王のワイン、ワインの王」と称された格付け2級シャトーのセカンドワイン

ワイン名(原語)サルジェ・ド・グリュオ・ラローズ (SARGET DE GRUAUD LAROSE)
生産者(原語)シャトー・グリュオ・ラローズ (CHATEAU GRUAUD LAROSE)
原産国・地域フランス・ボルドー
原産地呼称サン・ジュリアン
ヴィンテージ2017年
ぶどう品種(栽培比率)カベルネ・ソーヴィニョン72%、メルロ18%、カルベネ・フラン2%、プティ・ヴェルド8%
タイプ赤ワイン
内容量750ml
ご注意開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。
保存方法要冷蔵 18℃以下

商品管理番号 2101020018353
生産地 フランス・ボルドー
サイズ 750ml
素材 【FR】【BO】【SJL】【T-RE】【T-SEC】【T-FL】【T-TN】【C-RSV】【2ND】【OPN】【V-201】
生産者 シャトー・グリュオ・ラローズ (CHATEAU GRUAUD LAROSE)
ぶどう品種 カベルネ・ソーヴィニョン72%、メルロ18%、カルベネ・フラン2%、プティ・ヴェルド8%
タイプ 赤ワイン
内訳
販売価格
(単価 × 入数)
注文数
基本送料

単品

品番
2101020018353
JANコード
2101020018353
メーカー希望小売価格
3,500円
配送サイズ・ワイン
1本分換算(12本で送料無料)
販売価格
(単価 × 入数)
注文数
ご注文には
ログインしてください

SARGET de GRUAUD LAROSE
サルジェ・ド・グリュオ・ラローズ




サン・ジュリアンはポイヤックとマルゴーに挟まれた土地柄、両者の中庸的なスタイルと説明されることが多いですが、そのサン・ジュリアンの美点を余すところなく表現しているのがこのシャトーです。ポイヤック的な堅牢で重厚なスタイルと、マルゴー的な優雅さやフィネス、それらを調和のとれたスタイルに落ち着かせる熟練の技が生きた品格のあるキュヴェは、長年のファンが多い貴重な銘柄です。

 エチケットに堂々と

 “LE VIN DES ROIS 
   LE ROI DES VINS”
    (王のワイン、ワインの王)

と記されているとおり、1855年の格付け当時は1級シャトーに次いで取引価格が高かったのがグリュオ・ラローズだというのは有名な話。それから150余年が過ぎても安定したクオリティを誇るのはすごいこと。

 近年は巨額な設備投資を行ったりしましたが、オーナーのジャン・メルロ氏は設備が整っていることは重要であるとしたうえで、葡萄の栽培を根本から見直し、本質的なクオリティの向上を目指しましています。

「サン・ジュリアンのエレガンスを表現したいのです」
とは彼の言葉。ここ数年は特に非常に高い水準で安定しています。





家紋の周りを囲むように
LE VIN DES ROIS 
LE ROI DES VINS

と書かれています。




?
ロバート・パーカー氏の評価も高く、「ボルドー(第4版)」の中では以下のように絶賛されています! 

グリュオー・ラローズは何十年もの間サン・ジュリアンで最も重々しく、内向的なワインを生産してきたが、新しい所有者であるジャック・メルローのもとでは、より品の良い、それほど朴訥でなくタニックでもないスタイルのワインをつくる傾向があるのは明らかだ。

メルローはこのシャトーに多額の資金を投入し、66ある畑の区画それぞれについてのすべてのデータをコンピュータ化した。また、高価な排水システムも導入した。私は最近の醸造方針が続くことを期待している。
生産量は多く、品質は一貫して高い。』



6万年以上前の第四紀初頭に築かれたガロンヌ河の砂利質土壌から生み出されるシャトー・グリュオ・ラローズのセカンドワイン。

ファーストワインの平均樹齢が46年に対し、このセカンドは平均樹齢25年と比較的若い木からとれたブドウを使っています。


カベルネ・ソーヴィニョンの比率がより高く、新樽15%と残りは1-2年の比較的新しいフレンチオーク樽で14か月熟成しています。 2015年ヴィンテージは、完熟したブドウの収穫まで、完璧なほど健全性を保てました。



おすすめ商品