オー・メドック・ド・モンブリゾン 2011年 フランス ボルドー 赤ワイン フルボディ 750ml

マルゴー村注目シャトー、 モンブリゾンの放つ、上質・本格派ボルドー!

ワイン名(原語)オー・メドック・ド・モンブリゾン(HAUT MEDOC DE MONBRISON)
生産者名シャトー・モンブリゾン (CHATEAU MONBRISON)
原産国・地域フランス・ボルドー
原産地呼称(AOC)オー・メドック
ヴィンテージ2011年
ぶどう品種メルロ55%、カベルネ・ソーヴィニョン45%
タイプ
内容量750ml
ご注意開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。
保存方法要冷蔵 18℃以下
特徴マルゴー村にあるブルジョワ級、シャトーモンブリゾンが、マルゴー村以外の畑で作るお値打ちオー・メドック赤ワイン。 ブドウはムーリス、リストラックの2か村にある自社畑から運び、マルゴー村のシャトーで、ファーストラベルと同じ醸造チームで作られます。 フレンチオーク樽100%(新樽比率25%)で12ヶ月熟成を行い、エレガントな味わいに仕上げます。

商品管理番号 2101020014164
生産地 フランス ボルドー
サイズ 750ml
素材 【FR】【BO】【HMC】【T-RE】【T-FL】【T-TN】【S-CS】【S-ME】【V-201】
生産者 シャトー・モンブリゾン
ぶどう品種 メルロ55%、カベルネ・ソーヴィニョン45%
タイプ 赤ワイン
内訳
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(単価 × 入数)
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品番
2101020014164
JANコード
2101020014164
参考上代
4,890円
配送サイズ・ワイン
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オー・メドック・ド・モンブリゾン / Haut Medoc de Monbrison
シャトー・モンブリゾン / Chateau Monbrison

上質・本格派ボルドー!

オー・メドック・ド・モンブリゾン



「マルゴーのアペラシオンの中で最もクラシックなブルジョワの1つで、 何よりも優雅さを大切にしたワインを生産している。」

「モンブリゾンの品質と、リーズナブルな価格設定は、このワインをボルドーでも相当お値打ち品の1つにしている。」(ワイン・アドヴォケイト誌 ロバート・パーカー氏)

追跡すべき名前のひとつ。高水準のワインを産し、マルゴーのクリュ・ブルジョワの中では、今一番人気がある。(ポケット・ワインブック ヒュー・ジョンソン著)

ボルドー左岸、中でも高品質ワインの産地といわれるAOCオー・メドックの赤ワインですが、このワインは、その中でも群を抜く出来栄えの1本です。

作り手は「シャトー・モンブリゾン」。1980年台からめきめきと頭角を表し、マルゴー村のワインの中で最も注目されるブルジョワ級シャトーです。

そして、彼らがマルゴー村の外、ムーリスとリストラックに所有する自社畑から造るワインがこの「オー・メドック・ド・モンブリゾン」になります。 ムーリスも、リストラックも、名醸地として高い評価を得る代表的産地。

この上質な二つの畑を贅沢にブレンドして作るため、ラベルには、あえて「オー・メドック」とシンプルに表示します。

マルゴー村の雄、シャトー・モンブリゾンが作るだけあって、ワインの味わいはマルゴーを意識したエレガントな雰囲気。
メルロ種とカベルネ・ソーヴィニョン種をバランスよくアッサンブラージュし、滑らかで女性的な、いかにもエレガントな珠玉のボルドーワインへと、見事に昇華させています。

「ボルドーで最も女性的でエレガント」。
知る人ぞ知るマルゴーの名門 「シャトー・モンブリゾン」

マルゴーの女性らしさを表現する極みの1本、格付クリュにも匹敵する品質と謳われ、ボルドーに傾注する人々がいつも気にする、知る人ぞ知る名手、シャトー・モンブリゾン。

「シャトー・モンブリゾン」は、1980年台からめきめきと頭角を表し、今ではマルゴー村のワインの中で最も注目されるブルジョワ級シャトーです。

シャトー自体の歴史は非常に古く、様々な文献に記録されています。

1749年までは、このシャトーの畑は、隣にあるシャトー・ダルザックに属していました。
シャトー・ダルザックは、当時非常に力を持っていたセギュール家が所有していたシャトーの一つ。
ちなみに、セギュール家は、当時、五大シャトーのラフィットとムートンの場所を同時に所有していた桁外れの実力者です。モンブリゾンは、そのセギュール家のお眼鏡にかなった、素晴らしい畑が元になっているのです。

その後、COPMARTIN氏により買い取られ、一つの独立したシャトーとなりました。1818年にこのシャトーを買い取ったのが、Paul Georges Conquere de Monbrison氏でした。ここからシャトー・モンブリゾンの歴史が始まりました。

その後、シャトーは1921年にロバート・ミーチャム=デイヴィスという、赤十字の理事をやっていたアメリカ人に引き継がれました。

1976年台からシャトーを引き継いだJean=Luc Vanderheyden氏の才覚により、1980年代には、その高い品質が広く知られるようになります。彼はボルドーでいち早くグリーン・ハーヴェスト(間引き)を行い、量より品質、というスタイルへいち早く転換を図りました。惜しくも、彼は1992年にこの世を去りますが、その品質第一主義の哲学は弟のローランに引き継がれ、今も年々品質向上がみられます。

シャトーの人々

テイスティングコメント
オー・メドック・ド・モンブリゾン

輝きのある濃いガーネットの色合い。凝縮したカシス、カシスの芽、プラム、杉の木を思わせる 清涼感のあるアロマに続き、インク、乾いた石のミネラル、アンズやベリー類の甘い果実香も感じる。しっとりと滑らかな口当たりで、渋みはとても滑らか。自然と口の中いっぱいに味わいが広がる。
重すぎず、適度なボディに対して、香や味わいの密度が高く、とても飲みごたえがある1本。
長い余韻が楽しめるので、ゆっくり食べたい週末の食事などにぴったりです。
繊細な肉質の和牛や黒豚の料理がおすすめ。 シンプルにステーキや、ローストビーフ、ローストポークとよく合います。

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