シャトー・レスカールが位置するのはちょうどボルドーの玄関口とも言える場所です。 全部で37ヘクタールの畑を、家族が代々受け継ぎ、管理しています。

土壌は、大きく分けて水はけのよい砂利質の部分と、年度石灰質の部分に分けられます。 前者にはカベルネ・ソーヴィニョンを主体に、後者ではメルロを栽培しています。 ブドウの平均樹齢は43年です。 ブドウの樹としては、ヴィエイユ・ヴィーニュ（古木）に当たりますが、 まだまだ美味しいブドウの実をつけています。