キラ星のごとくスターワインが並ぶポムロール地区！

ペトリュス、ルパン、トロタノワ！
価格も特別級のこれらのシャトーと全く同じ土壌を誇る潜在力超級シャトー

世界最高のメルロを生み出すこの地からメルロー100％ワイン！

リッチな本格派ポムロールをもっとお手頃に！そんな思いからまたもや掘り出しました！

表土50センチ以下の粘土質、ここにある粘土質を活かすため、基本的に樹齢50年以上のヴィエイユ・ヴィーニュで作ります。
畑のベースとなっているのは1956年に開かれた畑です。
シャトーグランジュヌーヴは19世紀の終わりに現オーナーの祖父によって始められました。
それ以来、徐々に拡大し、現在ではポムロールの西側に7haを所有しています。
表土の50cmはケイ素質の土壌に覆われているがその下には「クラス・ド・フェール」と呼ばれる鉄分を含む粘土質土壌。
この土壌こそがポムロールのメルロを活かす土壌なのです。

多くの人が「ポムロール」と書いているワインにメルロ100％を求めます。
しかし、実際に探してメルロ100％に出会うのはなかなか難しいのです。
それはなぜでしょう？
実は、ポムロルの土地には多くのカベルネ・フランが植えられています。
つまり、特殊な粘土質土壌「クラス・ド・フェール」の土地にメルロが、それ以外の部分にはカベルネ・フランを植えているのです。
多くの人があこがれるリッチでなめらかなポムロールワインというのは、実はそう多くなかったのです。
グランジュ・ヌーヴの土壌は特に、ポムロルの典型である粘土、クラス・ド・フェールと呼ばれる鉄分混じりの粘土が主体です。