シャトー・ヴァランドロー 2020年 フランス ボルドー 赤ワイン フルボディ 750ml

 

ワイン名(原語)シャトー・ヴァランドロー(Chateau Valandraud)
原産国・地域フランス・ボルドー
原産地呼称(AOC)サン・テミリオン・グラン・クリュ(SAINT-EMILION GRAND CRU)
ヴィンテージ2020年
ぶどう品種(栽培比率)メルロ 70%、カベルネ・フラン 30%
タイプ赤ワイン
内容量750ml
ご注意開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。
保存方法要冷蔵 18℃以下
商品管理番号 4571531971504
生産地 フランス ボルドー
サイズ 750ml
素材 【FR】【BO】【STM】【T-RE】【T-SEC】【T-FL】【T-TN】【GC】【OPN】【V-200】
ぶどう品種 メルロ 70%、カベルネ・フラン 30%
タイプ 赤ワイン
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4571531971504
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シャトー・ヴァランドロー Chateau Valandraud


嬉しい事に、価格もようやく落ち着いて登場!!

ヴァランドローを飲まずして
シンデレラワインを語るなかれ!!


▼ロバート・パーカー氏、絶賛!高評価のコメント!!

『ヴァランドローがどのくらいよく熟成するか、一般の評価はもちろんまだだが、ワインの途方もなくリッチで、凝縮感があり、すばらしくくっきりした輪郭がある。
1994年、1993年、1992年といった難しいヴィンテージですら、並はずれた出来だった。
ヴァランドローは、
世界中の大金持ちのワイン・コレクターが、サン・テミリオンのどのシャトーのワインよりも探し回る小さな宝物となった。
彼は最も引っ張りだこのコンサルタントの1人であり、秀逸さへの執心とこだわりは、彼の途方もない味覚(同じぐらい才能のある彼の妻の助けが大きい)と共に、サン・テミリオンとその衛星地区の多くの凡庸なワインをよみがえらせていた。 品質にこだわる消費者の意識に、これらのワインを最も人気のあるものとして植えつけたのである。』
~ロバート・M・パーカーJr.著『ボルドー 第四版』より~


『シンデレラワイン』『ガレージワイン』などの
代名詞として名高いこのシャトー、

そう呼ばれている理由とは?!


“ガレージワインの頂点に立つ微小シャトー”


サンテミリオン・グラン・クリュ

Chateau de Varandraud

シャトー・ド・ヴァランドロー


1989年に、ジャン・リュック・テュヌヴァン夫妻によりサン・テミリオンの谷に設立。

テュヌヴァン氏はワインビジネスに携わり、サン・テミリオンのガレージワイン運動のリーダー的存在で知られ、初ヴィンテージ1991年以来、
生み出されるワインは高い評価を受け、驚異的なスピードでトップワインに比肩するまで到達しました。

研究熱心で斬新的なテュヌヴァン氏は2000年にブドウ畑の一部(2ha)にビニールシートを敷いて、雨水を排除してブドウを育てました。
このやり方はフランスワイン醸造法では認められない為、この畑から作られたワインは格下げせざるおえませんでした。しかし、格下げしても良いワインを造りたいという
テュヌヴァン氏の情熱はこれでお解かりになるでしょう。

ワインの名前を妻ミュリエールの実家の姓であるヴァランドローからとり名付けました。

コンサルタントには、
ポムロールの『ル・パン』(ご存知ヴァランドローと並ぶポムロールきってのシンデレラワイン)同様『ミシェル・ロラン』が努め、ロバート・パーカーが高得点を付けて一気にブレークしたシャトーです。



“ワイン界の風雲児”
ジャン・リュック・テュヌヴァン


『手間隙かけた栽培・醸造』


ジャン・リュック・テュヌヴァン氏
彼のブドウ畑はそれ程優れた土壌とはみなされていませんが、平均樹齢30年というブドウ古木を使い、収穫量を極端に押さえてすべて手詰みで収穫するのみならず、ブドウの茎を取る作業も、皮を破砕する作業もすべて人間の手で行うそうです。

またワインの発酵は約1ヶ月かけて温度制御された木の桶とステンレスタンクとで交互に行った後に、100%新樽で作られた貯蔵樽に詰められて18~20ヶ月かけてゆっくり熟成させます。
テュヌヴァン氏によれば、土壌が優れていなくてもこのように手間暇をかければ素晴らしいワインが出来るのだそうです。


『時には驚異的なやり方も・・・
全ては良いワインを造る為』


その上、ブドウ畑の一部(2ha)にビニールシートを敷いて、雨水を排除してブドウを育てるやり方などフランスワイン醸造法では認められない方法で格下げを余儀なくされました。そんなところが保守的なワインメーカーやワイン評論家に”反抗的なゴロツキ”と嫌われましたが、彼は、『悪い評判でも、評判が全くないよりいいじゃないか』と意気軒昂に言い、これも彼の自信の現われだと言えるでしょう。

また、これによって
影響を受けた多くの生産者たちがガレージワインを造り始め一大ムーブメントを巻き起こしています。


『ミッシェル・ロラン』の偉業

少しでもワインが好きでワイン界の事を聞きかじっている人なら、『ミシェル・ロラン』と聞いてピンとくるかもしれません。
『ミシェル・ロラン』という人は、
現代のワインを語る上で欠かせない人の一人であり、世界を代表する醸造家兼コンサルタントの一人です。
彼が関わったことによって評価の高まったワインはたくさんあります。
サンテミリオン地区やポムロール地区のワインが、メドックやマルゴー地区のワインを凌ぐ人気となったのは彼の功績と言っても過言ではないでしょう。




シャトーができてから、こんなに短期間でこれだけ商業的な成功を収めたシンデレラストーリーは、ワイン業界関係者からも注目の的!

瞬く間に世界のトップの仲間入りを果たしたこのワインは、

驚くほど豊かな果実味と、
滑らかな舌触りを持つ非常に長い余韻、
ボルドー一流シャトーに入るワイン!


来日した際の記念写真
左がテュヌヴァン氏、右は当店ソムリエ平野

『サンテミリオンの革命児』
テュヌヴァンが生み出した銘酒!


世界中のワインコレクターが探し回るほどのワイン
じっくりお楽しみいただきたい逸品です!!

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