ドメーヌ・ド・ミセル 2020年 フランス 白ワイン 辛口 750ml

フランス国内外のコンクールで見事4つの金メダル受賞

ワイン名(原語)ドメーヌ・ド・ミセル(DOMAINE DE MISELLE)
原産国・地域フランス・南西地方
原産地呼称IGPコート・ド・ガスコーニュ
ヴィンテージ2020年
ぶどう品種コロンバール80%、グロ・マンサン20%
タイプ白ワイン
内容量750ml
ご注意開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。
保存方法要冷蔵 18℃以下
商品管理番号 2101110000459
生産地 フランス 南西地方
サイズ 750ml
素材 【FR】【OT】【T-WH】【T-SEC】【T-FL】【T-VLM】【V-202】
ぶどう品種 コロンバール80%、グロ・マンサン20%
タイプ 白ワイン・辛口
内訳
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品番
2101110000459
JANコード
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参考上代
2,100円
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ドメーヌ・ド・ミセル
DOMAINE DE MISELLE

フランス国内外のコンクールで見事4つの金メダル受賞、高コスパのテーブルワインが限定入荷!

ドメーヌ・ド・ミセル

ドメーヌ・ド・ミセル コロンバール80%、グロ・マンサン20%
ドメーヌ・ド・ミセル (白ワイン)DOMAINE DE MISELLE
IGPコート・ド・ガスコーニュ
ブドウ品種 コロンバール80%、グロ・マンサン20%
・Gold Concours International de Lyon 2021 (リヨン国際ワインコンクール金賞)
・Gold, Concours des Vinalies Nationales 2021(ヴィナリ国際ワインコンクール金賞)
・Gold, Concours des Vins du Sud-Ouest France 2021(ヴァン・デュ・シュド・ウエストコンクール金賞)
・Gold, Concours National des Vins IGP de France 2021(IGPフランスワインコンクール金賞)

フランスが誇る二大ブランデーの一つ「アルマニャック」の作り手が、白ワイン専用に植えた畑から作り出す、スッキリ爽やかな白ワイン。柑橘類やリンゴ、トロピカルフルーツを思わせる華やかで複雑な香りを持ち、引き締まった酸味が魅力のコロンバール種と、骨格を与えるグロ・マンサン種をバランスよくブレンドして造ります。

テイスティングコメント
リンゴ、梨、白桃など、よく熟した果実の甘い香りに白い花、貝殻が混じり、複雑なニュアンスが感じられる。口に含むと、まずフレッシュな酸が感じられ、ジューシーな果実味と甘み、グレープフルーツの皮のようなほのかな苦みが余韻に長く続く。 キンキンに冷やして気軽に飲みたいタイプ。
フランス南西地方で18世紀から続く由緒あるドメーヌ

ドメーヌ・ド・ミセルは、18世紀からワインやブランデー生産をしていた歴史を持つ古い作り手で、1998年からChevallier家が所有・管理することになり、現当主はJulien Chevallier氏です。

このドメーヌがあるのは、フランス南西地方ガスコーニュの丘陵地帯で、この地域は、フランスでは高級ブランデー「アルマニャック」で有名ですが、ブドウ栽培に向いた痩せた土壌で、上質な白ワイン造りでも知られる地域です。

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ブドウ畑
ブドウ畑は、Bas-Armagnacというエリアの丘陵地帯に広がっており、丘の上に醸造所があります。畑はおよそ30ヘクタールの広さです。土壌はシルト(泥や堆積岩で構成された土壌)と砂質の痩せた土壌で、「野生の砂」と呼ばれる典型的なアルマニャックの土壌です。 この土壌は、農業には全く向いていませんが、ワイン造り用のブドウ、特に白ブドウに適した土壌で知られます。ブドウは凝縮度が高くなり、香り高く引き締まった酸を持つ果実を生み出します。 ドメーヌでは土壌に合わせてブドウを栽培しているため、90%が白ブドウ、10%程度が黒ブドウです。 白ブドウはコロンバール、グロ・マンサン、プティ・マンサン、そしてシャルドネを栽培しています。 黒ブドウはタナ、メルロ、シラーを植えています。

フランス政府認定の自然栽培
2000年から畑では対処療法(リュット・レゾネ)を取り入れ、化学肥料や農薬、除草剤の使用は、被害があった時を除いて極力使用しないという方針にしました。
その後も環境への影響を抑え、持続可能な栽培を行うため、自然栽培に注力し、2020年11月には、フランス農業・食糧省の企画であるHVE(Haute Valeur Environnementale)の最も厳しい Niveau 3を取得しました。

ドメーヌ・ド・ミセルのワイン造り
ドメーヌでは年間30万本を生産しますが、90%が白ワインで、残り10%がロゼと赤ワインです。

シュヴァリエ家が管理を初めたとき、まず近代的な醸造設備を揃えるところから着手しました。ワインの品質管理のため、全行程で温度管理が可能な体制になっています。 収穫の目安は、ブドウの粒を噛んでみて、その成熟具合で判断します。収穫されたブドウは低温で醸しを行い、ブドウのアロマは活き活きした味わいを引き出します。 発酵後、ワインは澱とともに3~6か月一緒にしておき(シュール・リー)、ワインに深みを与えます。

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