テロワール・ラール 2017年 フランス ボルドー ポイヤック 赤ワイン フルボディ 750ml

ボルドー五指に入る名門カステジャ家が手掛ける手の届く「ポイヤック」!!

ワイン名(原語)テロワール・ラール (TERROIRS RARES)
生産者名(原語)ボリ・マヌ(BORIE=MANOUX)
原産国・地域フランス・ボルドー
原産地呼称(AOC)ポイヤック
ヴィンテージ2017年
ぶどう品種
(栽培比率)
カベルネ・ソーヴィニョン75% メルロ25%
タイプ赤ワイン
内容量750ml
ご注意開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。
保存方法要冷蔵 18℃以下
商品管理番号 2101020015437
生産地 フランス・ボルドー
サイズ 750ml
素材 【FR】【BO】【PLC】【T-RE】【T-SEC】【T-FL】【T-TN】【C-RSV】【V-201】
生産者 ボリ・マヌ(BORIE=MANOUX)
ぶどう品種 カベルネ・ソーヴィニョン75% メルロ25%
タイプ 赤ワイン
内訳
販売価格
(単価 × 入数)
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単品

品番
2101020015437
JANコード
2101020015437
参考上代
7,000円
配送サイズ・ワイン
1本分換算(12本で送料無料)
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テロワール・ラール / AOCポイヤック
Terroirs Rares / A.O.C. Pauillac

ボルドー五指に入る名門カステジャ家が手掛ける手の届く「ポイヤック」!!

ボレイニャン

五大シャトーのうち3つを擁する、ボルドー最高峰!力強さと気品に溢れる、憧れのAOCポイヤック掘り出し物!

ポイヤックの名門 カステジャ家から届いた掘り出し物!

「シャトー・ラフィット・ロートシルト」「シャトー・ムートン・ロートシルト」「シャトー・ラトゥール」五大シャトーのうち3つを擁し、その優れたテロワールから、ボルドー最高峰のワインを生み出すポイヤック村。

このAOCポイヤックを名乗るためには、単に畑がポイヤックであれば良い、というわけではありません。
産地や製法を守り、最後には厳しい品質審査を経て認められたものだけが、ラベルに「PAUILLAC」の文字を刻むことが許されます。

今回のワインを手掛けるのは、ボルドーでも五指に入るネゴシアン、ボリ=マヌ社を統括する名門カステジャ家。
ポイヤックのシャトー・バタイエとシャトー・ランシュ・ムーサも所有し現当主の父フィリップ・カステジャ氏は、ボルドーの格付けシャトーを含む135の生産者協会 「ユニオン・デ・グラン・クリュ」の会長も務めました。

このカステジャ家の幅広い人脈を通して、ポイヤック村から厳選されたカベルネ・ソーヴィニョンとメルロをアッサンブラージュし、造られたのがこのワインです。

ポイヤック村の特徴を持ちながら、日本の私たちの味覚にも合うアッサンブラージュのものを厳選いたしました。

広大なボルドーの中でもトップクラスに位置する、憧れのポイヤックが名門カステジャ家とワインショップソムリエの共同プロジェクトにより、手の届く価格で登場!ぜひお試しください!

ボルドー好きの憧れ「AOCポイヤック」とは

ジロンド河沿いにあり、川岸に面した港町の風情も持つポイヤック村。
この町の後背には、世界中から称賛を浴びるボルドー最高峰の3つのシャトーをはじめ格付けシャトーがひしめきます。
18の格付けシャトーがあり、その比率が村の85%に達するという、 まるで町そのものが特級であるかのような選ばれた土地、それがポイヤックです。

ボルドー左岸で評価の高い村は、必ずジロンド河に沿って並んでいますが、それははるか昔、このジロンド河が運んできた砂利や砂が堆積した土壌がブドウ栽培に適しているからです。 河の流れに対して上流か、下流か、という点でも味わいのキャラクターは大きく異なります。上流から運ばれてきた砂利質土壌、石灰質や粘土質、砂質・・・様々な土壌が入り混じる比率が変わることで、たとえ同じブドウを使っても、村ごとに味わいが異なります。

ワインを選ぶ上ではとても複雑ですが、それがボルドーの奥深さの魅力でもあるのです。

ボルドーでも最も人気のある左岸において、ワイン好き、ボルドー好きの方の中には 「ポイヤックは別格」と考える方は多いかもしれません。
ラフィット、ムートン、ラトゥール・・・この三つをはじめ、格付け2級のピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランドやピション・ロングヴィル・バロンなどボルドーワインのスターが集まっているからです。

ポイヤックの特徴は、ガロンヌ河が運んできた粘土石灰質土壌と、排水性の高い小粒の砂利や砂質の土壌。川面が照り返す陽光によってブドウの熟度も上がります。また、砂利質のおかげで雨が降ってもブドウは水っぽくならず、濃密なボディのワインを生み出します。

樹勢の強いカベルネ・ソーヴィニョンにとって、この土壌以上の適地はない、という程の好条件がそろっているのがポイヤックです。

濃密なカベルネ・ソーヴィニョン主体で、豊かなタンニンを持つポイヤックは、エレガントな香りと、どっしりとした骨格を持つ男性的なワインと形容されます。

テイスティングコメント
テロワール・ラール / AOCポイヤック

濃い赤から黒系のガーネット、エッジはまだまだ若々しさもある。樽香、ヘビースモークのベーコン、燻した木、ブラックペッパー、バニラ、黒系ベリー、アルコール感が強く感じるミントのような香り。果実味は凝縮感があり豊か、タンニンはやや滑らかだが豊か、ジューシーで果実味豊かで飲みごたえのあるワイン。アフターが長くしっかりとした重厚感のあるワインで、まだフレッシュ感が漂うがポイヤックを感じられるワイン。
濃厚なソースを使ったお肉料理、照り焼きなど

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