シャトー・トロロン・モンド 2019年 フランス ボルドー 赤ワイン フルボディ 750ml
ワイン名(原語) | シャトー・トロロン・モンド (Chateau Troplong Mondot) |
原産国・地域 | フランス・ボルドー |
原産地呼称(AOC) | サン・テミリオン プルミエ・グラン・クリュ・クラッセ (Saint-Emilion Premier Grand Cru Classe) |
ヴィンテージ | 2019年 |
ぶどう品種 (栽培面積比) | メルロー 80%、カベルネ・フラン 10%、 カベルネ・ソーヴィニョン 10% |
タイプ | 赤ワイン |
内容量 | 750ml |
ご注意 | 開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。 |
保存方法 | 要冷蔵 18℃以下 |
商品管理番号 | 2101020022848 |
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生産地 | フランス ボルドー |
サイズ | 750ml |
素材 | 【FR】【BO】【STM】【T-RE】【T-SEC】【T-FL】【T-TN】【C-RSV】【GC】【OPN】【V-202】 |
ぶどう品種 | メルロー 80%、カベルネ・フラン 10%、カベルネ・ソーヴィニョン 10% |
タイプ | 赤ワイン |
CHATEAU TROPLONG MONDOT | |
シャトー・トロロン・モンド CHATEAU TROPLONG MONDOT 10年に一度のサンテミリオン格付け改定により、06年に 念願のプルミエ・グランクリュ・クラッセに昇格するなど近年の話題のシャトーではありますが、その歴史は18世紀にさかのぼります。 サンテミリオンの東側の急斜面で最も高台の位置にある このシャトーはその立地条件より高い潜在能力を誇って いたものの、長らく低迷を続けていました。 成功への道を上がり始めるのは、現当主クリスティーヌ・ヴァレット氏が父よりシャトーを引き継いだ80年代から。 さらには80年代半ばにはミシェル・ロランが醸造コンサルタントとして招かれ、品質は飛躍的に向上してゆくことに なります。 | |
彼の指導のもと、葡萄の完熟を待って可能な限り収穫を遅くし、それまでの機械摘みは、完全に手摘みに変更され、グリーンハーベストなどでより厳しい収量制限が適用されるようになりました。 新樽の使用も70%にまで高められ、またセカンドワインの導入により、80年代のこうした一連の改革により、遂には90年代にはまぎれもなくトップシャトーの仲間入りを果たすことになります。 96年の格付け改定には、プルミエ・グランクリュ・クラッセへの昇格最有力候補のひとつだったのですが 結果として見送られました。 | |
▼ロバート・パーカー氏のコメント! ヴィンテージの条件にかかわらず一定した出来のワインを造ってきた事を考えれば、トロロン・モンドは1996年のサン・テミリオンの格付け見直し時に、一級に格上げされるべきだった。 輝かしくつくられたワインである。 ~ボルドー第4版より~ | |
?? 10年後の格付け改定時には、順当に今度こそ昇格を果たし、 名実ともにトップシャトーに!! |