ピション・コンテス・レゼルヴ 2019年 フランス ボルドー 赤ワイン フルボディ 750ml
ワイン名(原語) | ピション・コンテス・レゼルヴ (PICHON COMTESSE RESERVE) |
原産国・地域 | フランス・ボルドー |
原産地呼称(AOC) | ポイヤック(PAUILLAC) |
ヴィンテージ | 2019年 |
ぶどう品種 (栽培面積比率) | カベルネ・ソーヴィニヨン51%、メルロ46%、プティ・ヴェルド3% |
タイプ | 赤ワイン |
内容量 | 750ml |
ご注意 | 開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。 |
保存方法 | 要冷蔵 18℃以下 |
※スーパーセカンドと言われる、ボルドー左岸、ポイヤックの格付け第二級シャトー「ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド」が造るセカンドワイン |
商品管理番号 | 2101020021476 |
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サイズ | 750ml |
ぶどう品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン51%、メルロ46%、プティ・ヴェルド3% |
タイプ | 赤ワイン |
Chateau Pichon Longueville Comtesse de Lalande /PICHON COMTESSE RESERVE
シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド
シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド
メドック第2級格付けシャトーの中でもスーパーセカンドと呼ばれる
トップグループに位置する、ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・
ラランド(以下、ピション・ラランド)のセカンドワインです。
ピション・ラランドはどのヴィンテージにおいても
驚くべきフィネス、強さと優雅さを秘めている偉大なシャトーで、
ボルドーファンならずともワイン愛好家であれば必ずや
セラーに保管しておきたい逸品。
しかしながらここ数年のボルドーワインの異常な程の価格の急騰ぶりで
2級シャトーといえども簡単に手の届くような価格からは
かけ離れてしまいました。
そこで現在再注目されているのがセカンドワインの存在。
実際ピション・ラランドもシャトーの全作付面積の20~50%を
セカンドワインに割り当てているように、その存在を非常に重要視しています。
元来、セカンドワインは「ファーストには及ばない区画や樹齢の葡萄を
使ったワイン」と定義されておりますが、昨今は「ファーストと異なる個性を
打ち出した一つの個性」として定義されており、
ファーストと根底部分でつながりがありつつも一風変わった素性を
楽しめるワインに仕上がっています。
ピション・コンテス・レゼルヴ | PICHON COMTESSE RESERVE
ポイヤックはセカンドワイン全体のレベルが非常に高い土地です。
レ・フォール・ド・ラトゥール、カリュアド・ド・ラフィット、
プティ・ムートンなど1級シャトーのセカンドはもちろんのこと、
エコー・ド・ランシュ・バージュやレ・オー・ド・ポンテなど、
その人気と実力は全ボルドー中でもトップクラスです。
もちろん、醸造チームもピション・ラランドと全く同じ。
リーズナブルに味わえるラランドの系譜、市場からすぐなってしまいますので
在庫を見つけたら即購入がお奨めです!
メドック格付け2級 Chateau Pichon Longueville Comtesse de Lalande シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド |
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メドック2級格付けの中でも、抜群の人気を誇るこのシャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド。 元々は、お隣のピション・ロングヴィル・バロンとひとまとまりの畑でしたが、1864年に分割されました。 1970年代終わりから1980年代初めにかけて、ワインを愛しこの土地を愛するランクザン夫人のエネルギッシュな舵取りのもとで、このシャトーのワインは、大変な成功をおさめており、その品質が驚くべき高みにまで上りつめました。 それは、相当な資本が注ぎ込まれ、1979年より12年ほどの歳月をかけて、シャトーの改装工事が行われ、貯蔵庫の拡大、1,800個の樽を保有できる地下セラー、33個の温度管理されたステンレスタンクを保有する醸造室、ラボラトリー設備など、近代的な施設に改装され、現在に至ります。 その結果、素晴らしいワインを生み出し、多くのヴィンテージでこの地域の3つの有名な一級シャトーと張り合い、時には勝っているとまで言われています。 ピション・ロングヴィル・バロンと比べるとカベルネ・ソーヴィニョンの比率が抑えられており、『女性的』とも称される滑らかな味わいで若いうちから楽しめるのが特徴的なワインです。 ただ、ピション・ラランドには必要なタンニン、深み、豊かさがあって、10年から20年、ゆっくりと熟成させることもできます。 |