シャトー・デミライユ 2019年 フランス ボルドー 赤ワイン フルボディ 750ml
| ワイン名 （原語） | シャトー・デミライユ（CHATEAU DESMIRAIL) |
| 原産国・地域 | フランス・ボルドー |
| 原産地呼称 （AOC） | AOCマルゴー |
| ヴィンテージ | 2019年 |
| ぶどう品種 （栽培面積比） |
カベルネ・ソーヴィニヨン60%、メルロー35%、プティ・ヴェルド5% |
| タイプ | 赤ワイン |
| 内容量 | 750ml |
| ご注意 | 開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。 |
| 保存方法 | 要冷蔵 18℃以下 |
| 商品管理番号 | 2101020021896 |
|---|---|
| 生産地 | フランス・ボルドー |
| サイズ | 750ml |
| 素材 | 【FR】【BO】【MRG】【T-RE】【T-FL】【T-TN】【OPN】【V-201】 |
| ぶどう品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン60%、メルロー35%、プティ・ヴェルド5% |
| タイプ | 赤ワイン |
シャトー・デミライユ
CHATEAU DESMIRAIL
シャトー・デミライユ CHATEAU DESMIRAIL
| シャトー・デミライユは1855年のボルドー格付けの3級シャトー。 繊細なバランスを完璧に映し出し、比類ないマルゴーのテロワールを表現しています。 ワイン造りは、伝統へのリスペクトを忘れずに近代的なテクニックと設備を用いて行われ、若いうちからも楽しめるワインでありつつ、年が経つにつれてさらに良くなるすさまじい可能性を持ち合わせています。 ブドウの厳選と最新の注意を払った最適な熟成方法こそがシャトー・デミライユをグラン・ヴァンたらしめる鍵となっています。 |  |
| 17世紀後半、ボルドー議会の弁護士を務めていたジャン・デミライユは、彼の妻ドモアゼル・ローザン・ドゥ・リベイユが嫁入りする際に持参した土地に彼の名前を付け、シャトー・デミライユとしました。 シャトーは1855年の格付けまでデミライユ家が所有していましたが、シャトー・マルゴーの支配人をしていたムッシュ・シピエルの手に渡り、3級格付の称号を得ました。 |  |
 | その後、偉大な作曲家・メンデルスゾーンの甥の手に渡り、第二次世界大戦直前の数年間はシャトー・パルメが所有していましたが、1980年にはボルドー・ワイン界のアイコン的存在であるリュシアン・リュルトンの手に渡り、1992年、彼の10人の子どもの一人、弁護士であったドニがリュシアンの遺志を息継ぎ、さらに深堀し、近代化を進め、このグラン・クリュ・クラッセの発展に情熱のすべてを傾けています。 |
| ドニ氏は言います、『文化と自然が融合した結果がワインになる。何世紀もの間、ワインはブドウの樹と人々の労働の賜物だと思われてきた。私たちはワインがもたらしてくれる喜びを知っている、ローマ時代から「bonum vinum cor hominum - 良いワインは心を喜ばせる」という言葉があり、それは遥か古来から素晴らしいワインへの称賛があったことを物語っている。私個人としては、私の両親、リュシアンとマリー=ジャンヌのおかげで、最上級のアペラシオン・マルゴーでこの素晴らしい神酒を造れるという恩恵に与っているが、アペラシオンのもつすべてのフィネスとエレガンスをワインボトルに閉じ込めることに努めることが最も重要だ』と。 |  |
