シャトー・パプ・クレマン・ブラン 2019年 フランス ボルドー 白ワイン 辛口 750ml

 

ワイン名(原語) シャトー・パプ・クレマン・ブラン
(CHATEAU PAPE CLEMENT BLANC)
原産国・地域 フランス・ボルドー
原産地呼称(AOC) ペサック・レオニャン(PESSAC-LEOGNAN)
ヴィンテージ 2019年
ぶどう品種(栽培比率) ソーヴィニョン・ブラン 45%、セミヨン 45%、ミュスカデル 10%
タイプ 白ワイン
内容量 750ml
ご注意 開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。
保存方法 要冷蔵 18℃以下
商品管理番号 2101020021452
生産地 フランス ボルドー
サイズ 750ml
ぶどう品種 ソーヴィニョン・ブラン 45%、セミヨン 45%、ミュスカデル 10%
タイプ 白ワイン
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Chateau Pape Clement
シャトー・パプ・クレマン




▼ あのロバート・パーカー氏が、シャトー・パプ・クレマンに高評価!!
『骨の髄までエレガントで、複雑で、ボルドーの中でも最も独特なワインであるパプ・クレマン。

偉大なオー・ブリオンやラ・ミッション・オー・ブリオンに近づき、肩を並べるほどになってきている。
ここはボルドーのスーパースター・シャトーの仲間入りをしたのである。』
 
~ロバート・M・パーカーJr.著「ボルドーBordeaux第4版」~


▼世界的なワイン評論家、ヒュー・ジョンソン氏も最高評価の★★★★生産者!!
『ペサックにある大変古い葡萄畑。強い香気をもつが、重苦しくはない。

魅力的な赤を生み出してきた実績をもつ。

1985年以降の質の高まりはまさに劇的。注意深く見守るべし。』


“法王クレマンの名を冠する歴史深いシャトー”

Chateau Pape Clement
シャトー・パプ・クレマン
シャトー・パプ・クレマンは、ボルドーで最も古いグラン・クリュの一つです。
ペサック近郊の有名なシャトー・オー・ブリオンから数キロのところに位置している。
もともとの所有者の1人、ベルトラン・ド・ゴは、1299年にこの田舎の地所を買い取り、彼はフィリップの御世であった1305年に教皇に選出され、その6年後に法王クレマン五世となりました。
(※パプ・クレマンとは法王クレマンの意味)

以来、フランス革命があるまで、シャトー・パプ・クレマンはボルドー大司教に属し、7世紀にわたりワインは途切れることなく造られていました。

現在、運営は、ベルナール・マグレが担い、多大な情熱とエネルギーを注ぎ込んでいます。

1950年から1970年代初めには、パプ・クレマンの品質を疑う者などいなかったので、細部への注意不足や、設備への投資を怠ったことから、1975年以降、質の低下が深刻なものとなりました。
その後の10年にこのシャトーが造ったワインはしばしばカビ臭く、新鮮さに欠け、大変出来の悪いものでした。
しかし、それは1985年、若くて熱心なベルナール・プジョルが雇い入れられて終わりを告げました。

プジョルには、パプ・クレマンの品質を復活させるための全責任が与えられ、偉大なシャトー・オー・ブリオンやシャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオンに近づき、肩を並べるほどになってきています。

しかしプジョルは、1990年代の後半に辞し、ベルナール・マグレは醸造においては世界のワインを知り尽くしたワイン醸造コンサルタント“ミシェル・ロラン”を雇い、最高品質のワインを造り出しているのです。

シャトー・パプ・クレマンは極度に軽い、砂利質の土壌の上にあり、メルローの割合が比較的高いため、ごく若いうちから愉しめて、最高のヴィンテージには数十年間熟成し続けるものもあると言われています。

1980年代後半の5年で、パプ・クレマンはボルドーの花形の1つになり、深遠なワインを生み出しています。


シャトー・オー・ブリオンにほとんど肩を並べたと言われる
“シャトー・パプ・クレマン”

骨の髄までエレガントで複雑なワイン!
ご自宅で、ゆっくり楽しむのにピッタリなワインです♪

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