シャトー・ラリヴォ 2016年 フランス ボルドー 赤ワイン フルボディ 750ml

ワイン名(原語)シャトー・ラリヴォ(CHATEAU LARRIVAUX)
原産国・地域フランス・ボルドー
原産地呼称オー・メドック
ヴィンテージ2016年
ぶどう品種メルロ53%、カベルネ・ソーヴィニョン33%、プティ・ヴェルド9%、カベルネ・フラン5%
タイプ赤ワイン
内容量750ml
ご注意開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。
保存方法要冷蔵 18℃以下
商品管理番号 2101020021087
生産地 フランス ボルドー
サイズ 750ml
素材 【FR】【BO】【HMC】【T-RE】【T-FL】【T-TN】【B-BL】【V-201】
ぶどう品種 メルロ53%、カベルネ・ソーヴィニョン33%、プティ・ヴェルド9%、カベルネ・フラン5%
タイプ 赤ワイン
内訳
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品番
2101020021087
JANコード
2101020021087
参考上代
2,320円
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CHATEAU LARRIVEAUX
シャトー・ラリヴォ

ボルドー左岸の隠れ銘醸地から400年間の歴史を持つシャトー

ラリヴォ

CHATEAU LARRIVEAUX シャトー・ラリヴォ

400年間、代々女性が当主を務めたシャトーの 滑らか&エレガントな、魅力一杯のボルドーワイン。

しかも、場所も穴場、
ラフィット、ムートン、ラトゥールがひしめくポイヤック村と、 モンローズ、コスデストゥルネルで有名なサン=テステフ村の間に建つ 隠れ名醸地です!!
エレガントな味わいの訳は、メドックで400年以上、女性当主が管理する女系シャトーだから。

メドックといえば上質なカベルネですが、 ここサン=テステフ村付近は、 上質、リッチな味わいのメルロ種も生み出すことで知られています。

女性当主の感性で、そのメルロ種を主に使い絹のように滑らかでエレガントな、 女性的な味わいに仕上げられたボルドーワイン。
「評論家James Sucklingが92点の高評価!」
このオー・メドックは、熟していると同時に、ミントのような爽やかさを持つクールなワインで、適度にドライなタンニンとクロスグリの果実味の特徴を十分に備えています。余韻の長さも十分。今飲んでもよし、置いておいてもよし。
(James Suckling : 92点)
ここに注目しました!
代々の女性当主たちが守り続けた味、力強さよりもエレガンス重視の味わい!
クラシカルでいてエレガントな、品質の高い味わい。
ラベルデザインにもどこか女性的なセンスの良さを感じます。
テーブルにこんなワインが1本あると、一気に華やぎますよ。

当たり年のワイン、もちろん手に入れればすぐ試してみたくなりますよね。

でも、こういった良いワインほど、一休みさせて味がなじむのを待ってあげると さらに美味しくなるんです。

今回のワインは、そんなワインの最初の飲みごろと言ってもいいタイミング。 もちろん、女性当主ならではの繊細な味わいも魅力です。

「ワインの女王」の異名をとるボルドーワインの醍醐味を楽しんでください!

シャトー・ラリヴォ

シャトー・ラリヴォは、最初の所有者であったCalheil子爵夫人の子孫が 現在も管理しており、同一家系が長期所有する数少ない例として、 地元でもよく知られています。

※因みに、ここシャトー・ラリヴォは、よく言われる「ワイナリー」の意味では なく、本来の意味で「城館」として造られたシャトーでした。
およそ75ヘクタールの領地には森や牧草地、今は使用して いない狩猟地、そしてぶどう園があります。

ぶどう畑があるのは、砂利質の丘陵地です。
ポイヤック村とサン・テステフ村にちょうど挟まれたこのエリアは、 両村の恩恵も受け、ワイン造りには非常に適した土地です。
シャトー・ラリヴォは、最初の所有者であったCalheil子爵夫人の子孫が 現在も管理しており、同一家系が長期所有する数少ない例として、 地元でもよく知られています。

※因みに、ここシャトー・ラリヴォは、よく言われる「ワイナリー」の意味では なく、本来の意味で「城館」として造られたシャトーでした。
およそ75ヘクタールの領地には森や牧草地、今は使用して いない狩猟地、そしてぶどう園があります。

ぶどう畑があるのは、砂利質の丘陵地です。
ポイヤック村とサン・テステフ村にちょうど挟まれたこのエリアは、 両村の恩恵も受け、ワイン造りには非常に適した土地です。

Berengere Tesseronさんより

~1580年まで遡る私たちの歴史、代々受継がれてきた女性たちの物語は、 名醸地として名高いサンテステフ村にちょうど接する場所、シサック・メドックから始まりました。

ラリヴォ、このシャトーは最初から変わることなく一家の女性の手によって運営され、維持されてきました、 そして1861年には、最初のワインを世に出しました。

2005年、私はこのシャトーを受け継ぎ、テクニカルディレクターであるクリストフの助けを借りながら、 このシャトー、そして歴史と伝統を次代に残す役目を担いました。

なんて喜ばしい挑戦なのでしょう~ 

当主のベレンジェールさんは、すでに400年以上に渡る伝統とワイン造りを受け継ぎ、 また次の女性にそれを渡すため、誇りを持ってワイン造りに向き合っています。

シャトー・ラリヴォの畑

75ヘクタールの全所有地のうち19ヘクタールがぶどう畑です。
(その他は森や牧草地で、非常にゆったりとした自然の中でぶどう栽培がおこなわれて います)場所は3箇所に分かれており、それぞれ適したぶどう品種が植えられ管理されて います。

幸いなことに、この土地は非常にぶどう栽培に適しており、典型的なメドックの土壌と言え る土地。70%が粘土・砂利質土壌で、残り30%が粘土石灰質土壌で構成されており、 力強さとエレガンスを与える土壌と言われています。

シャトー・ラリヴォのぶどう品種

クラシカルなメドックワインを規範とし、4品種の内から選んで 使用します。なかでも、メルロ品種を特に大切にしています。

可憐なスミレの香り、滑らかでエレガント、ふくよかで優しい 特性を持つこの品種は、サン・テステフ村よりのメドックの土壌 に合うだけでなく、女性の手で脈々と受け継がれてきたシャトー であることを表現する為にも、最も大切な、テーマとも言える ぶどう品種でした。

ワイン醸造について

ぶどうは収穫後徐梗(茎から実をすべて取り外す作業)し、完熟した ジューシーな果実のみを使用します。 その後およそ21日間タンク内で発酵させます。 ※この時、色素や味わいなどを、果皮や種からもしっかり抽出する ために、ぶどうの実丸ごと漬け込んだ状態で21日間発酵させます。

出来上がったばかりのワインは、その後いくつものオーク樽にいれて 16~18カ月かけて熟成させます。
因みに、この時30%は新樽と呼ばれる、おろしたての樽を使います。 新樽も使用することで、ほんのりと香ばしい樽香が漂うワインを作る ことができます。
テクニカルディレクターのクリストフ・バルベロン氏は、このユニークな土壌やぶどう品種の構成について、 こう語っています。
「どのヴィンテージも同一ではなく、まるで毎年生まれ変わっているかのように新たな魅力を発見する。
私たちは、この幸せをボトルに込めているだけです。」
 

女性当主の彼女のコンセプトと独特の土地から造られるワインの魅力。
ボルドーの中でも、少しユニークな魅力を持つ「シャトー・ラリヴォ」に関わることが出来て幸せだ、と語ります。

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