シャトー・グラン・ピュイ・デュカス 2018年 フランス ボルドー 赤ワイン フルボディ 750ml
ワイン名(原語) | シャトー・グラン・ピュイ・デュカス (CHATEAU GRAND PUY DUCASSE) |
原産国・地域 | フランス・ボルドー |
原産地呼称(AOC) | ポイヤック(PAUILLAC)第5級 |
ヴィンテージ | 2018年 |
ぶどう品種 (栽培比率) | カベルネ・ソーヴィニヨン60%、メルロ40% |
タイプ | 赤ワイン |
内容量 | 750ml |
ご注意 | 開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。 |
保存方法 | 要冷蔵 18℃以下 |
商品管理番号 | 2101020020288 |
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生産地 | フランス ボルドー |
サイズ | 750ml |
ぶどう品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン60%、メルロ40% |
タイプ | 赤ワイン |
CHATEAU GRAND PUY DUCASSE
シャトー・グラン・ピュイ・デュカス
シャトー・グラン・ピュイ・デュカス
リリースから5年以内の若飲みでも本領を発揮するお値打ち格付けポイヤック シャトー・グラン・ピュイ・デュカスは、ポイヤックの第五級格付けながらも消費者やジャーナリストの意識に入ることはありませんでした。 現在の価格がほかのほとんどのポイヤックの格付シャトーを下回っているのは間違いないですが、定期的に高品質なワインが造られるようになった今となっては目立ったお値打ち品となっています。 このシャトーの現代的なセラーは、美しい葡萄畑の中ではなく、ポイヤックの中心部にあります。 1971年に始まった大改修と植え替えの総仕上げとして1986年には、コンピュータ制御のステンレス・タンクを備えた新しいキュヴェリー(ハイテク醸造所)が設置されました。 オークの新樽の使用率は50%にまで引き上げられ、その結果品質が劇的に向上し、格付シャトーの名に違わぬレベルにまで引き上げられました。 |
畑は立地に恵まれており、1区画はムートン・ロートシルトとラフィット・ロートシルトに隣接し、1区画はバタイエにほど近い砂利質の丘にあります。
こういった地の利からして、ボルドーファン、ポイヤックファンにとってもっと注目されてよいシャトーであるといえます。 グラン・ピュイ・デュカスのスタイルは他のポイヤックと比べて、タニックで硬く内向的なのではなく、フルーティでしなやかです。 こういった特徴から大部分のヴィンテージは5年以内で飲めるようになりますが、10年から15年は持ちこたえられるだけの潜在能力も持っています。 |