シャトー・オー・バージュ・モンペル 2002年 フランス ボルドー 赤ワイン フルボディ 750ml
ポイヤックの隠れた銘シャトー
ワイン名(原語) | シャトー・オー・バージュ・モンペル(CHATEAU HAUT BAGES MONPELOU) |
原産国・地域 | フランス・ボルドー |
原産地呼称(AOC) | ポイヤック |
ヴィンテージ | 2002年 |
ぶどう品種 (栽培比率) | カベルネ・ソーヴィニョン69%、メルロ26%、カベルネ・フラン5% |
タイプ | 赤ワイン |
内容量 | 750ml |
ご注意 | 開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。 |
保存方法 | 要冷蔵 18℃以下 |
商品管理番号 | 2101020018896 |
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生産地 | フランス・ボルドー |
サイズ | 750ml |
素材 | 【FR】【BO】【PLC】【T-RE】【T-SEC】【JUKU】【GC】【OPN】【V-200】 |
生産者 | シャトー・オー・バージュ・モンペル(CHATEAU HAUT BAGES MONPELOU) |
ぶどう品種 | カベルネ・ソーヴィニョン69%、メルロ26%、カベルネ・フラン5% |
タイプ | 赤ワイン |
シャトー・オー・バージュ・モンペル
CHATEAU HAUT BAGES MONPELOU
シャトー・オー・バージュ・モンペルは、ポイヤック中心部にある、隠れた名シャトーです。元々はボルドー格付け4級のシャトー デュアール・ミロン・ロートシルトの一部でしたが、現在はシャトー・バタイエが管理しています。同じく格付けシャトーである、シャトー・グラン・ピュイ・ラコストにも隣接しています。
1948年シャトー・デュアル・ミロン・ロートシルトの一部が独立して、シャトー・オーバージュ・モンプルーが創設されました。それを1970年にカスティジャ家が購入します。
カスティジャ家は、シャトー・バタイエ、シャトー・ランシュ・ムーサと、同ポイヤック村に格付けシャトーを複数所有しており、ポイヤック村のテロワールを活かしたワイン造りに定評ある作り手です。このオー・バージュ・モンペルは独自の醸造所を持っておらず、ブドウはバタイエの敷地内にある専用のセラーまで運ばれ、ここでワインが造られています。醸造もバタイエの醸造チームが当たっています。
平均樹齢30年のブドウは、全て手摘みで収穫され、空気圧搾式のプレス機で、丁寧に破砕されます。ステンレスタンクで21日間発酵させ、熟成はフレンチオーク樽で12~18か月間行います。新樽比率は30%で、残りは1年使用樽です。
ポイヤックの名門 カステジャ家から届いた掘り出し物!
「シャトー・ラフィット・ロートシルト」「シャトー・ムートン・ロートシルト」「シャトー・ラトゥール」五大シャトーのうち3つを擁し、その優れたテロワールから、ボルドー最高峰のワインを生み出すポイヤック村。
このAOCポイヤックを名乗るためには、単に畑がポイヤックであれば良い、というわけではありません。
産地や製法を守り、最後には厳しい品質審査を経て認められたものだけが、ラベルに「PAUILLAC」の文字を刻むことが許されます。
今回のワインを手掛けるのは、ボルドーでも五指に入るネゴシアン、ボリ=マヌ社を統括する名門カステジャ家。
ポイヤックのシャトー・バタイエとシャトー・ランシュ・ムーサも所有し現当主の父フィリップ・カステジャ氏は、ボルドーの格付けシャトーを含む135の生産者協会
「ユニオン・デ・グラン・クリュ」の会長も務めました。