シャトー・ブラーヌ・カントナック 2017年 フランス ボルドー 赤ワイン フルボディ 750ml

ワイン名(原語)シャトー・ブラーヌ・カントナック(CHATEAU BRANE CANTENAC)
原産国・地域フランス・ボルドー
原産地呼称(AOC)マルゴー
ヴィンテージ 2017年
ぶどう品種
(栽培比率)
カベルネ・ソーヴィニヨン 60%、メルロー 33%、カベルネ・フラン 7%
タイプ赤ワイン
内容量750ml
ご注意開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。
保存方法要冷蔵 18℃以下
商品管理番号 2101020017943
生産地 フランス ボルドー
サイズ 750ml
ぶどう品種 カベルネ・ソーヴィンヨン 50%、メルロー 45%、プティ・ヴェルド 5%
タイプ 赤ワイン
内訳
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品番
2101020017943
JANコード
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Chateau Brane-Cantenac
シャトー ブラーヌ・カントナック

かぐわしく濃密な
マルゴー
格付け2級


ロバートパーカーいわく
マルゴー期待の新星”
は最もお値打ち品のひとつ


この1本で
マルゴーの繊細さ
フィネスさを存分に
味わえます!!


ロバート・パーカー  ~ボルドー第4版~
1990年代後半以降、ブラーヌーカントナックは二級という格付けにふさわしい品質を取り戻し、1995年ヴィンテージからずっと、そのワインはますます強さを増している。幸い、若きアンリ・リュルトンは妥協を全く許さないワインつくりに全力 を傾けている。こうした傾向は比較的最近のものだが、 ブラーヌカントナックはボルドー全体とはいわないまでもマルゴーの新星のひとつである。急上昇する品質に価格はまだ追いついていないので 消費者は覚えておくべきだ!!

年、再び脚光を浴びるシャトーブラーヌ・カントナック
ボルドーで最も有名なワインの造り手一族であるリュルトン家が所有するマルゴー村の第2級格付け実力派シャトーです。

シャトー名は1855年の格付け前からの所有者だったブラーヌ男爵の名にちなんでいます。


このシャトーは、18世紀にゴルス家によって創立され、当時はシャトー名も「ゴルス」と名乗っていました。
広い敷地でのブドウ栽培も順調で、1855年のワイン格付けでは、当時の相場により2級シャトーに格付けされています。


1833年、“ブドウ畑のナポレオン”との異名を持つブラーヌ男爵は、
「ブラーヌ・ムートン(現在のシャトー・ムートン)」を売却後、カントナックを購入します。

ブドウ栽培のパイオニアであった彼は、この土地の良さを見極め、その将来性の高さを見越していたのです。
1838年、ここをシャトーブラーヌ・カントナックと名付けました。

1866年、シャトーディッサンの所有者でもあるロイ家に売却された後も、シャトーは繁栄し続けました。

1914年には、1級シャトーと同等の売価となり、長い間“2級の中では最上位”と言われ続けることになりました。


カントナック台地の最良の部分にある90haの畑は
メドックでも最大級の規模を誇っており、
特徴的な5つの土壌の区画を持ち、
それぞれの地質の特性を活かしたブドウ栽培がなされています。

1993年にオーナーになったアンリ・リュルトン氏は、
妥協を一切許さない
ワイン造りにその情熱を傾けています。

        
醸造学の勉強に打ち込み、新しい技術を積極的に取り入れ、
            
また、畑の改良をすすめたことで、
        このシャトーの評価を一段と高めてきているのです。

そのワインは、マルゴー地区の中でも

エレガントで

柔らかなスタイル。

果実味に富み、

タンニンが
果実味にとけこんでいます。

このシャトーは、他の2級シャトーと比べて知名度は低いのですが
品質が急上昇してきていることから、“マルゴーの期待の新星”
として大きな注目を集めています。
また、ボルドーの格付けシャトーの中でも“最もお値打ち品のひとつ”
とも評されているのです。


カベルネ・ソーヴィニヨンの比率が70%と高いにもかかわらず、
マルゴーの真髄といわれる繊細さ、フィネスを持ったワインが生まれています。

名だが、味は今ひとつのワインも多い中、
コストパフォーマンスのよい
   美味しいワインを探す方には
かな~り
 おすすめできるワインです!!



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