ピュリニー・モンラッシェ エティエンヌ・ソゼ 2016年 フランス ブルゴーニュ 白ワイン 辛口 750ml
ワイン名 (原語) | ピュリニー・モンラッシェ(PULIGNY MONTRACHET) |
生産者名(原語) | エティエンヌ・ソゼ(ETIENNE SAUZET) |
原産国・地域 | フランス・ブルゴーニュ |
原産地呼称 (AOC) | ピュリニー・モンラッシェ |
ヴィンテージ | 2016 |
ぶどう品種 (栽培面積比) | シャルドネ100% |
タイプ | 白ワイン |
内容量 | 750ml |
ご注意 | 開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。 |
保存方法 | 要冷蔵 18℃以下 |
商品管理番号 | 2101010011104 |
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生産地 | フランス・ブルゴーニュ |
サイズ | 750ml |
素材 | 【B-BD】【FR】【BU】【CDB】【PLM】【T-WH】【T-SEC】【T-FL】【T-VLM】【GRV】【OPN】【S-CH】【V-201】 |
生産者 | エティエンヌ・ソゼ (ETIENNE SAUZET) |
ぶどう品種 | シャルドネ |
タイプ | 白ワイン |
エチエンヌ・ソゼ
Etienne sauzet
ブルゴーニュを代表する白ワインの巨匠
約150年前から葡萄栽培と菜園業を営んできた、ブルゴーニュを代表する家柄の一つが、ソゼ家です。
1935年頃から、当時としては画期的な「元詰め」をスタート。
フランス各地の著名レストランを顧客に直売してきたというまさに、今日的ドメーヌの先駆者といえる作り手です。
ドメーヌに名を冠する創始者、エティエンヌ・ソゼは1903年生まれ。
1925年. 結婚を機に夫人の実家からもたらされたわずか数ヘクタールの相続畑を元にドメーヌを興しました。
年々畑を拡大し、戦後には12haあまりを所有するようになりました。
2代目当主のジェラール・ブード氏はディジョン大学で醸造を学んでワイン造りの道に入り、ヴォルネィの名門プース・ドールで働き始めた1974年、ボーヌの醸造学校で知り合ったソゼ氏の孫娘妻、ジャニーヌと結婚。
翌年ソゼ氏が死去すると栄光のソゼを引継ぎます。
しかし1991年の相続にあたり、ソゼ氏の持ち分が9haに減少すると(減少分はポマールのジャン・マルク・ボワイヨが相続)、ブード氏は不足を補うためネゴシアン業を始めます。
契約農家はブード氏の栽培理念に賛同する農家のみ選び、ほとんどを葡萄の状態で購入し、ドメーヌ内で醸造から出荷までを行なっています。
あくまでも12haを所有していた時代の顧客のために行うネゴシアン業であり、品質のためにもこれ以上ネゴシアン業による生産を増やすつもりはないそうです。
ピュリニー・モンラッシェ
ブルゴーニュ白の最高峰を産する村、ピュリニー・モンラッシェの複数の区画からのブドウを100%使用し、仕上げられています。 ブルゴーニュ白の最高峰「モンラッシェ」の名を冠するアペラシオンは二つあり、一つがこのピュリニー・モンラッシェ、もう一つがシャサーニュ・モンラッシェです。リッチで滑らか、華やかなコクのある豊潤なタイプのシャサーニュに比べ、ピュリニーの方は、よりタイトで引き締まった印象で、フローラルな香り、ミネラル感が強く、シャープな輪郭を持った味わいに仕上がります。