6月4日(木) 業者様向け夏向け白・泡試飲会開催 & 生産者来日!カリスマ醸造家マーティ氏の新ラベル先行お披露目!

2015-05-23

初夏向けワインの試飲会 世界各地のプレミアムワインに携わるカリスマ醸造家パスカル・マーティ氏来日

「シャト・ムートン・ロートシルト」「オーパス・ワン」「アルマヴィーヴァ」と数々のプレミアムワインを手掛けた彼が作る高品質ワイン"ヴィニャ・マーティ"。

貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
この度、直輸入ワインより厳選した初夏向けのスパークリングや白ワインを中心としたワイン試飲会を開催する運びとなりましたので、ご案内させて頂きます。
尚、今回は今注目のチリよりシャトー・ムートン・ロートシルトやオーパス・ワンを手掛けたパスカル・マーティが来場し、普段ご試飲いただけないキュヴェもご試飲いただけます。
皆様のご来場をスタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。

ヴィーニャ・マーティ VINA MARTY

■ ムートン、オーパス・ワンを造った醸造家が次に手掛けたのは…

憧れのボルドー5大シャトーの一つ、シャトー・ムートン・ロートシルト。 今やカリフォルニアのワインを語る上で外せないオーパスワン。 そしてムートンとチリのコンチャ・イ・トロが手を組んで生み出したアルマヴィーヴァ。
これらのプレミアムワインのプロジェクトを担い、成功に導いてきた醸造家がパスカル・マーティ(Pascal Marty)氏です。
ヴィーニャ・マーティとは、マーティ氏がワインの素晴らしさをもっと気軽に味わってもらうため、長年の夢を実現させた、自身のキャリアの集大成というべきものなのです。 マーティさん

■ ボルドースタイルによるワイン造り

ワイン造りにおいては、頑なにボルドー伝来の方法を実践します。
土壌の研究と畑にかける手間、品種ごとの収穫時期、バロン・フィリップ・ド・ロッチルドで身に付けた醸造技術、樽は全てボルドー時代から使うシルヴァン社製…と、
持てる技、知識の全てをつぎ込んで、妥協ないワイン造りを行います。 その作品は、どれもチリワインのイメージを一新する味わい。 親しみやすいというチリの特性は残しつつ、食事と合わせる際のバランス、ワインの持つエレガントな趣など、一般に言われるチリワインのイメージ、安価で飲みごたえがある、というものとはかけ離れています。

■ パスカル・マーティ氏の経歴

フランス側カタルーニャ(カタラン)地方出身。
1982年ボルドー大学醸造学科を卒業。(1982年にカリフォルニアで6カ月間研修) フランスに戻り、バロン・フィリップ・ド・ロッチルド社の醸造家となる。
1982年から1996年まで1983年からジョイント・ベンチャーである「オーパス・ワン」を造り上げるため、フランスとナパを往復する生活が始まる。6週間ムートンで働き、その後2週間をナパヴァレーで、モンダヴィのスタッフにボルドーの醸造テクニックのノウハウを教えた。
1996年チリの最大手コンチャ・イ・トロ社とのジョイントベンチャーの話が立ち上がり、コー・ジェネラル・マネージャー兼醸造家として赴任を求められた。
それを受け、同年からアルマヴィーヴァ造りに取り掛かる。畑、醸造所を整備し、必要な物を造り上げ、チリに本格的なワイン造りのシステムをもたらした。
2002年から5年間USAをはじめ、世界中でコンサルタントを行うように。
2008年Dyonisos Wines設立、C.E.O.兼醸造家として自身のブランド作りを開始。
2013年社名を「Vina Marty」と変更し、自身の名を掲げ、今後の更なる期待と自信を表現する。

初お目見え

カサ・デル・セロ・リセルヴァ CASA DEL CERRO RISERVA
畑造りから醸造まで一貫してマーティ氏が関わり、まるでお手本のようにブドウ品種の特徴を表現しています。食事との相性を主眼に作られているため、決して料理を邪魔することはありません。

初夏の試飲会map

    【開催要項】
    <日 時> 2015年6月4日(木)
    15時~17時(14時30分開場)
    <会 場> ル・プティ・マルシェ(弊社運営レストラン)

    港区六本木6-1-12 21六本木ビル2F

<出品生産者>

  • - ヴーヴ・アンバル(ブルゴーニュ): 世界スパークリングコンクール金賞受賞、ブルゴーニュでスパークリングワインを作るこだわりの生産者。
  • - ヴァン・プレバン(プロヴァンス): 広い空、青い海と開放的な魅力たっぷりのプロヴァンスより、伝統を守りながらも地元でも評判高い生産者。
  • - リバティーワインズ(イタリア): マスターオブワインのデイヴィット・グリーブ氏も目に留めた注目の自然派協同組合。
  • - ボデガス・ヴァルサクロ(リオハ): リオハを中心にパーカーポイント96点を獲得した本格自然派カヴァやこだわりのスティルワインを手掛ける生産者。
  • - フェウド・モントーニ(シチリア) : シチリアで唯一ヴァチカン宮殿御用達となった600年以上続く100%ビオロジック栽培を貫く生産者。
  • - ヴィニャ・マーティ(チリ): 「シャト・ムートン・ロートシルト」「オーパス・ワン」「アルマヴィーヴァ」を手掛ける凄腕醸造家パスカル・マーティ。 これまでの醸造ノウハウを生かし、パワフルかつエレガントなボルドースタイルで仕上げる生産者。

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