シャンパーニュ・キュヴェ・ラフロディジアク・プルミエ・クリュ ダヴィッド・レクラパール L.V12 フランス シャンパーニュ シャンパン・白 辛口 750ml
近年、注目を集めるレコルタン・マニュピュラン！
| ワイン名（原語） | キュヴェ・ラフロディジアク・プルミエ・クリュ（CUVEE L'APHRODISIAQUE PREMIER CRU） |
| 原産国・地域 | フランス・シャンパーニュ |
| 原産地呼称（AOC） | シャンパーニュ（CHAMPAGNE） |
| ヴィンテージ | 2012年 |
| ぶどう品種（栽培比率） | シャルドネ80% ピノ・ノワール20% |
| タイプ | 白・シャンパーニュ（スパークリングワイン） |
| 内容量 | 750ml |
| ご注意 | 開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。 |
| 保存方法 | 要冷蔵 18℃以下 |
※こちらの商品は実店舗と在庫を共有している為、ご注文頂いても稀に売り切れの場合が御座いますので予めご了承下さい。
| 商品管理番号 | 2101030003387 |
|---|---|
| 生産地 | フランス・シャンパーニュ |
| サイズ | 750ml |
| 素材 | 【FR】【CH】【MTR】【T-SPA】【B】【T-SEC】【T-FL】【T-MTR】【OPN】【V-201】 |
| 生産者 | ダヴィッド・レクラパール（DAVID LECLAPART） |
| ぶどう品種 | シャルドネ80% ピノ・ノワール20% |
| タイプ | 白・シャンパーニュ（スパークリングワイン） |
ダヴィッド・レクラパール
DAVID LECLAPART
ビオディナミの権威も驚嘆したダヴィッド・レクラパールの畑
| ダヴィッド・レクラパールは、ランスの南東に位置する1級格付け（95％）の村、トレパイユに3haの畑を所有する４代目のシャンパーニュハウスです。畑の半分に相当する1.5ha分はネゴシアン（＝仲買人）に売却し、選りすぐった約半分で醸造からビン詰めまでを自身で手掛けています。その区画は20以上のパーセルに分けられ、純粋さ、エネルギー、喜び、そしてエコロジーという4つのプリンシプルに基づき、注意深く管理されています。 |  |
 | オーナーであるダヴィッド レクラパールは、１９８９年、アヴィーズの醸造学校に学び、卒業後栽培担当として働いていたポメリー社で自然栽培の重要性に気づき、１９９４年、ビオディナミ（＝有機栽培）の研究家として有名なクロード・ブルギニヨン教授の元で学びます。 1996年に父が他界した際、母は彼に父の後を継ぐよう希望しました。有機栽培でのブドウ造りを条件に彼は父の跡をつぎ、１９９８年ダヴィッド自らの指揮で収穫した最初の年となりました。しかしながら、出来上がったワインはＩＮＡＯ（＝国立原産地名称研究所）では認められませんでした。 それでも、彼は諦めることなく自らの信念に沿った栽培を続け、２０００年にエコセールとデメテルからビオディナミの認証を得ました。 |
| ２００１年ビオディナミの権威ニコラ・ジョリー氏が畑を訪れた際、ダヴィッド・レクラパールの素晴らしい畑の成果をみて驚嘆したと言います。 というのも、シャンパーニュは過酷な北限の地にあり、農薬を使用している周囲の畑もあるため、この地でのビオディナミは困難と考えていたからでした。 そこでニコラ・ジョリーは「特別なビオディナミ・サロン」への出展に彼を推薦し、今では、ワイン業界で注目のシャンパーニュの造り手の一人となりました。 |  |
「媚薬」という名にふさわしい驚くほどの凝縮感
 | ダヴィッド・レクラパールの中でも、非常にユニークなシャンパーニュ。 モンターニュ・ド・ランスの1級トレパイユの全キュヴェを使い、造られたのが、このキュヴェ・ラフロディジアクです。 数回に及ぶ大規模な霜と結実不良に加えて天候不良が続き、年間を通して冷涼だった2012年。 大半のブドウを失ってしまったため全ての区画のブドウを一緒に醸造する事になりました。 ピエール・サン・マルタンという区画をはじめ、少なくとも15以上のパーセルのブドウを使用。シャルドネ80％、ピノ・ノワール20％の比率で、ブルゴーニュの名手ルフレーヴ譲りの樽で、野生酵母で発酵させ、さらにマロラクティック発酵も行います。 |
| 48ヶ月に及ぶ瓶内2次発酵と瓶内熟成を経て、 ノンドゼでリリースしました。 キュヴェ名のL'APHRODISIAQUEは、「媚薬」という意味ですが、彼のワインとしては異例なほど外交的で、ごく僅かに生き残ったブドウの生命の印ともいえる甘い蜜の味わいがある濃密な味わいがあると言われています。 |  |
